リーグがないと(ナショナルマッチはあるものの)ヒマなので、どうしてもストーブリーグの話に方向が行きがちです。隣の監督さんは解任されてしまいましたし。
今夏のアーセナルの補強ポイントはズバリ2つ。
・パーティの代わりのアンカー
・サカの代わりの右ウイング
です。
アンカー候補としては、
◎デクラン・ライス(ウエストハム)
○モイセス・カイセド(ブライトン)
▲マルティン・スピメンディ(レアルソシエダ)
△セルゲイ・ミリンコビッチ・サビッチ(ラツィオ)
✕ロメオ・ラヴィア(サウサンプトン)
などが上がっています。
若さと更なる伸び代を考えるとカイセドなのですが、高さとイングランド代表とイケメンさでライスを取ってもらえないかと思います。
問題は移籍金。ライス、カイセドはおそらく1億ポンド以上かかるでしょう。アーセナルはとにかく移籍交渉時のシブチンさで今まで大きく遅れを取ってきました。ただ最近は、ラムズデール、ホワイト、冨安、ジンチェンコ、ジェズス、トロサール、ジョルジーニョなどと適切な価格で好選手を集めることに成功しています。
何とか出血覚悟でライスもしくはカイセドを取りに行ってもらいたいです。それぐらいの気概で取り組んでくれないかなあ...逆にそれぐらいしてくれないと、来季のリーグとチャンピオンズリーグを乗り切ることができるのか不安になってしまいます。
ライスかカイセドが来てくれるまで、「来い!!」と念を送り続けます。
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