全日空ボンバルディア機の、胴体着陸事故。
警察は、ボンバルディア社の従業員を書類送検した。
何でか････、航空機･鉄道事故などにおいて････。
日本では、犯人探しに躍起になっている気がする。
欧米では、事故原因の調査と再発防止が中心で･････。
故意で無い事故については、免責になるらしい。
死亡事故などの場合には、遺族感情もあるのだろうが･････。
同じ原因の事故を再発させない為には、仕方が無いかもしれない。
以前聞いた話では、欧米のパイロットが日本で事故を起こした場合は･･････。
可及的速やかに、出国する･･････。
と言う指示が出ているという。
これは、日本における事故調査が、犯人探しの為にあることによるだろう。
だから････パイロットが死亡した事故の半数以上は、パイロットミスになっている。
柳田邦夫氏が書いた、｢マッハの恐怖｣･｢続･マッハの恐怖｣では色々と調査して････。
事故原因ではなかろうか････、と言うものも記されていた･･･と思う。
犯人探しも良いけど、それが冤罪に繋がるのであろうし･････。
航空機事故や船舶事故では、再発防止につながらないんだろうね････。
画像は、[http://www.kochinews.co.jp/07bonbaru/sokuho.htm 高知新聞社の記事]から無断借用しました。
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