Wikiで見ていたら、ODAの項目に・・・・・・・下記の文章が。
援助実施の原則 [編集]
ODAが貧困な発展途上国であれば、どの国にでも援助できるかといえばそうではない。
援助の選定となる基準と呼ぶべき4原則がある
国際連合憲章の諸原則(特に、主権、平等及び内政不干渉)及び以下の諸点を踏まえ、開発途上国の援助需要、経済社会状況、二国間関係などを総合的に判断の上、ODAを実施するものとする。
- 環境と開発を両立させる。
- 軍事的用途及び国際紛争助長への使用を回避する。
テロや大量破壊兵器の拡散を防止するなど国際平和と安定を維持・強化するとともに、開発途上国はその国内資源を自国の経済社会開発のために適正かつ優先的に配分すべきであるとの観点から、開発途上国の軍事支出、大量破壊兵器・ミサイルの開発・製造、武器の輸出入などの動向に十分注意を払う。
- 開発途上国における民主化の促進、市場経済導入の努力並びに基本的人権及び自由の保障状況に十分注意を払う。
(以上、外務省のサイト『政府開発援助大綱』
[3]から)
項目の1は解らないけど・・・・・、2・3・4は当てはまらない国へも援助しているのね・・・・・・。
国債の格付けが、中国と同じランクで・・・・財政危機のスペインよりも下・・・・・・・。
財政赤字が続く中で、共産国への支出は不要ではないか・・・・・・。
日本経済が潤っているならば、考えても良いけど・・・・・・・。