最近は、ず〜〜っとセミが鳴いてて、完全に夏です。
梅雨じゃないですね...定期的に軽く降る程度だし。
こういう天候だと、野菜の生育がおかしくても不思議じゃない。
でも、自然農だと、多少は耐えやすいかなって思われますが、
まだ日が浅いから、関係ないですね...。
さ〜て、色々ご紹介したくて、いっぱい写真を撮ってます。
説明は、なるべく少な目?...で、チャチャっと?...ご紹介しましょう。
B、D畑にも出かけましたが、ほとんどC畑での作業で、
写真も全てC畑です。
まず、とんでもなく暴れ始めたモグラが...今日...3連チャン。
33匹目。

34匹目。

夕方前に、35匹目。

これで大人しくなって頂戴、畝の中には入らないで頂戴!
おっと、...白くて小さめのたまごナス。

生育が極端に悪い株が、とうとう枯れてました。
病気?...いえ、かじられてて、必死で耐えてたんですね。

気付かないで、ご免ね......。
ここまで太くなれば大丈夫なはずですが、犯人は...カタツムリ?
ここからは、C畑の野菜たちの....オンパレード!
まず、ズッキーニ。

手前の大きい分は園芸支柱の支えを外して、竹の支柱に縛り始めました。
さすが、購入先の方が自家採種してたタネ(つる首ズッキーニ)ですね、
発芽も生育も日本に馴染んでます。
雄花はかなり前から咲いてましたが、雌花も出現。
明朝にも咲きそうです。

人工受粉は、毎朝、早朝....無理です...
ここも、昨年同様に、受粉はアリさんにお願いするかな?
次は、トマトをご紹介。
イエローペアがあまり美味しくないので、イエローピコに変更しました。

青枯病がどんどん出て、数がやばい...
まだ母本の選定は出来てませんが、この実は、早速採種用にしましょう。
ピンボケのステラミニトマト。

ワーンミニトマトも有りますが、
購入後に見つけた品種で、
露地栽培で雨による実割れが少ない品種だそうです。
そして、垂直仕立て栽培で分かりましたが、
ワーンミニトマトは、チョッとやり難い。
ステラミニトマトはやり易く、実割れが少ないなら、
こちらの品種が来年に残るかもしれません。
試食と、今後の栽培次第で決定します。
垂直仕立て栽培がやりにくいのは、クリームイエローもそうですが、
こちらは、代わりの品種がありません。
この色は他に無いので、栽培は続けたいですが...
タネを採って育てた来年、どのように育つのか?...で、決めます。
あ...写真は忘れましたが、中玉っぽいです。
ゼブラ(赤とオレンジ)と、来年タネが購入できるオレンジ色の、
フラムトマトとの中玉ミックスセット...残したいですね。
そして、パープルローズミニトマト。

赤丸部分が色づき始めてます。
パープルローズミニトマト...パープルと...ローズ...の、
2色のトマトです。
一番...目立つトマトかもしれません。
苗が少なかったし、1本青枯れてるし...
2本だけでは、チョッと心配。
タネは直ぐに採りますが、挿し木分が育つことを祈ります。
ミニカボチャのプッチーニ。

棚に誘引出来てる分は1本だけですが、雌花が付いてます。
今年は、いっぱい収穫できるかも?
ピーマン類と混植してる、2種類の蔓なしインゲン。


今年、初めてキチンと収穫して、
来年は、ピーマン類畝の全面で栽培が出来そうです。
触ると、シッカリと実が入ってるのを確認...良かった!
そして、ここのアニスヒソップにも、マーヤがやって来てくれました。

2種類のミツバチと、蝶々が数匹。
これから、いっぱいやって来てくれるでしょう。
秋まで、ず〜〜〜〜っと咲いてて、
美味しい蜜がたくさん吸えるよ〜〜〜!
以上で〜す!