”菜園 穏風(のどか)” 自然農で野菜作りに挑戦してます!

菊芋...切り分けて植えました。

こんばんは。
昨日、今日で植え付け終了の菊芋です。

UPを撮り忘れたので、トリミングしました。

ピンク色の、ちょっと突起が見てるでしょう?
芽が、少し出てますね〜。
そして、根も出てますね〜。(この2個だけ)
ホントにギリギリでしたね〜!

今まで、いくつか栽培テストをしてきましたが、
実は困った結果(収穫)になり、
種芋が原因なのか?...栽培方法の問題なのか?...

寒〜い冬の間に、ある面白い記事を見つけ、
大学の先生だったかな?
ぜひ、テストしたくなる研究結果もありました。

菊芋の収穫の際に、
芋が、やたらと離れた位置にあったりして、
広い範囲を掘り起こさないといけなくて大変なのです。

もちろん、取り残しがないように、
ある程度の広い範囲まで掘り起こしますけど、
面倒なんですよね...。

これを解決出来るかもしれません。
結果が出るのは、晩秋以降です。

楽しみですね。

畝の準備(植え穴)を済ませた時点で、切り分け。

異常にボコボコと...
形が悪くて売れそうもないものばかりですが、
これがお宝になるかもしれないのです。

もっとボコボコと、
芽が出る部分が多いものが良いかもしれなくなります。

今回はここまで(3個)切り分けて植え付けましたが、...

来年は、赤丸部分まで切ってみたいです。
一部テストしてみましょう。

生育に問題は無いと思うのですが、
なるべく大きい種芋が良いかもしれませんので、
来年は、テストはごく一部に留めましょう。

草マルチがたっぷり出来てて、
お世話が大変な初期の時期が楽ちんかも?

今年も、強風対策仕様の植え付けです。


2列、ズラして栽培(千鳥)ですが、
3本(3株)を1組で縛ります。

縛った上の部分で切ってしまうのです。

そうすると、草丈を低く抑えられて、
台風でも耐えらえます。
花も付かせないので、雑草化を少しで防ぎやすくなります。
(取り残しの芋がないように気をつけるだけでOK)

ただし、切ってもまた伸びて来るので、(脇芽)
台風前に、再度切る必要があります。
下からも脇芽も出てるので、場合によっては、
その部分も剪定します。

切れば切るほど安心ですが、
新しい葉が出るまで、生育は滞りますので、
それなりに考えて剪定....です。

テッペンを切るだけだと、
脇芽が増えて芋が太ると言われてますが、
2年連続で台風がやってきたので、
まだ確認できた生育とは言えません。

今年は来ないで欲しいですね。

ここはB畑の畝。

変な宿根草がビッシリなので、
黒のビニールマルチを張ってみましたが、
やはり、種からと違い...わんさかと育ってます。

植え穴から手を突っ込んで、
可能な限り退治して、復活防止でマルチの上に乗っけてます。

黄ニラやモヤシみたいになってるけど、元気元気。

ラッキョウみたいな球根?...に、
養分がたっぷりなんでしょうね。
簡単には退治できそうもありません。

でも、もしも、...運よく育ってくれれば、
収穫の際に土を掘り起こします。

頑張って、丁寧に取り除きましょう。

こちらは無理ですね...隣のモロヘイヤ畝。

冬畝は、しょぼいネギとのらぼう菜。
ホントに生育が悪いですね。

赤丸部分が、その草ですが、
畝全体に、ニラみたいな葉が見えるでしょう?
それ....全部です。

根がケンカ(邪魔)してるかも?

葉は緑色ですが、縁は赤いです。
地際は全体が赤いですね。

なんて草でしょう?
名前を調べてから対策探しですが、
時間が掛かりそう....。


越冬した男の子を、お持ち帰りしました。

今年も懲りずに、パースニップの種を蒔きます。

軽く、畝を準備中に発見しました。
立派な、男の子でした。

で、...パースニップですが、
やはり、ジャガイモのように春と秋に栽培可能ですが、
一般的には、秋まきが普通で、
越冬させて、甘くなったものが美味しいらしいですね。

今年も、春と秋に挑戦しますが、
カラカラに乾きやすい畝ですので、
発芽まで二週間ほどが普通らしく、
水を撒くことを覚悟の上で挑戦しましょう。

そして、その間の草対策として、
覆土の土に気を使いましょう。

明日は雨予報ですが、
その後は極寒の朝が続きますね。

里芋、ウコン、生姜...

もう少し我慢してちょうだい!

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