思わず、収穫してみたくなるタマネギ。
1ヶ所だけ(矢印)発芽しませんでしたが、
A畑で採種用に栽培している、赤いタマネギです。
春になると、とうが立ってくるので、
しっかりと受粉するように、
なでなで...する作業があります。
なんか上手くいきそうですね、
なでなでするのが楽しみ〜〜!
隣には、同じく採種用のフダンソウの赤。
黄色はC畑にあります。
自家採種で、虫の食害が少なくなれば、
とっても有難いです。
収穫用で、
赤と黄色を、3本ずつ交互に植えて、
赤い色で虫を遠ざけられるかなって思いましたが、
完璧にはいきませんでした。
もちろん、自家用であれば、一切問題ないレベルです。
カタツムリが少ないと楽ですね〜!
今日も、一日中、...
A畑のジャガ畝を...でしたが、
昨夜、予報通りの雨で、作業は午後からになりました。
今日は、前回の続きで3本半まで済みました。
あと1本半ですね。
もっと早くできるはずですが、
ヒメクグ(手強い宿根草)が群生してるので、
根こそぎ取り除いてます。
5倍以上は、時間が掛かってるかも?
頑張りましょう...ネギのために!
その作業中に、 ”スミちゃん” の、娘さんから貰っちゃった!
以前購入して寝かせてあったらしいです、5年物の国産ワインです。
良いのかな?...有難うございます。
年末年始あたりで、
真っ昼間に頂いちゃおうかな?
昨夜の食卓で、...
ギュッと縛ったエンダイブ...美味しく頂きました。
普通に美味しかったですね。
色々と言われてるほどの苦味って、そんなに強くなかったです。
私のは、やはり育苗の段階からずれこんで、
収穫の時期が遅れてます。
従って、本来の美味しさではない事を考慮すれば、
面白さもあって良いかな?
ですが、...
問題は、縛る手間を掛けるかな?...です。
あるいは縛らないでも良い品種があるので...試す?
あ、...
縛って軟白栽培の報告が大事ですね。
そう...
セロリのように日差しを遮って、
内葉を食べやすく、美味しくする野菜ですので、
まず、その軟白させた部分は生で食べてみました。
おお...美味しいぞ!
生育が悪くて、その部分は少ないけど...。
軟白してない葉と食べ比べると、
確かに食べやすくなって、
苦みが少ない分、甘味が少し感じられるかな?
外葉は、外にいくにつれ、
当然硬さや苦みが強くなるので、
炒めて食べましたが問題なく美味しくいただけました。
で...このレベルの栽培での判断ではありますが、
他のレタスでもっと魅力のあるのがあるので...
(あくまで、...私の、...農家としての都合上です)
私の畑では...終わりです。
縛らないでも良い品種は、...冬の間に考えましょう。
そして、島ちしゃ菜のご報告がまだだった気がします。
種屋さんの説明には、...
肉厚でパリッとした食感で、
沖縄で人気のあるレタスの仲間で非結球タイプ。
サラダでもちろん、加熱調理してもおいしい。
外側の葉からかきながら長期収穫が可能。
...とあります。
私の栽培したものは、他のレタス同様の出来なので、
そこを考慮してご覧くださいね。
パリッとした食感が、...少ないぞ?
サラダだと...食感も味も...私の好みではないかな?
炒めたら...これも、ちょっと...
まだ畑では寒さに負けず育ってるので、
試食をこのまま続けてみたいですが...
いくら何でも、
生育適温は、18~23℃前後です。
難しいかな?
サービスで種を頂いた、レッドロメインですが、
これも、赤いロメインレタスですので、
以前、栽培してたロメインレタス(コスレタス)を思い出して試食しましたが、
パリパリ食感が、...少ないぞ?
これなら、普通の緑の品種の方が好みだぞ!...でした。
別の種苗メーカーで扱ってるレッドロメインの説明には、...
赤色の葉はサラダの彩りに最適、食感はやわらかい。
やはり、試食の感想そのままの説明ですね。
そして、ユーマイサイというレタスも栽培してました。
漢字では、油麦菜と、書くように、
油と相性が良いみたいで、試食の結果も...その通り!
サラダも美味しいですが、
葉は、パリッとした食感があるわけではなく、
フワッとしてるので、
私のように、パリッとした食感が好みだと、厳しいかな?
しかし...なかなか見かけることが少ないとは思いますが、
このユーマイサイ...見つけたら、是非買ってみて下さい。
甘さが際立ってる...最高に美味しいです。
香りが最高に美味しいです...って、おかしいですが、
とっても甘い香りが、美味しぞ〜〜〜って、語り掛けてくるんです。
最初、その香りで驚いたのですが、
味の良さにも、ビックリ!
一株、 ”ミッちゃん” にプレゼントして、
感想を聞いたのですが...
”良い香りが〜!
な〜んて言うか...香りが....”
終始、...香りが良いと言う感想でしたね。
畑で栽培中や収穫後の姿は...→コチラ
で、...この写真で見た通り、
ちょっと出荷するとなると、大きな袋で場所を取るし、
袋詰めがかなり....厄介。
大きな白菜でベチャって潰されそう。
やはり、...そもそも...
レタスの出荷は断念かな....でした。
ところが、収穫して家に帰ると、
広がってた葉が、萎びてはいませんが、
細い袋に入れられそうな感じになってる。
以前、茎レタスを栽培してたのを覚えてらっしゃいますか?
今秋は育苗が失敗...苗が全滅で栽培(収穫)は無し。
この品種は、直ぐにとう立ちするので、
長く伸びた茎を食べる品種です。
この品種、とう立ちする前は、
ユーマイサイと似てますね。
近い品種かな?
美味しいですが、...
栽培する面積は、普通のレタスと変わらないのに、
出荷の際は1本では厳しい。
サイズにもよりますが、2〜3本入りになりますので、
農家さん的には...厳しい。
従って、出荷用で大量栽培は断念でしょう。
レタス...どうしたもんだか悩んでますが、
ユーマイサイが、もしかしたらいけるかも?
細くスリムになってくれるなら、
この美味しい香り付きのレタスなら、
可能性があるかも?
レタス栽培の最大の課題は、
出荷の時期が、他の方の葉物が大量に出荷されること。
短期間で収穫を終えないと寒さにやられてお終い。
(これは、実際にな未確認ですが、他のレタスと同様では?)
さあ、...どうしよう...
来秋...テスト(出荷)してみましょうか?
これからちょっと厳しい様さが続きますね。
雪も降るかも知れないって!
う〜〜、嫌だ!
皆さ〜ん!
頑張って、この寒さを乗り切りましょうね!
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