まつもと波田 十二か月

グループホーム エフビー波田の春夏秋冬を通して、皆さまの日々の”暮らし”を見つめます。

記録的な大雪も悪いことばかりでは無い

2014年02月16日 | 支える手
 新聞のよると、松本の最深積雪は75cmだとか。

悪いことばかりに目が向きますが、雪かきを通じて地域の皆様と会話が生まれたり、

雪で車が動かせなかったある職員は歩いて出勤(1時間半も!!)し、その職員を帰りに送ってあげたり、

休日出勤はもとより勤務を融通しあい、職員同士が助け合っている姿を多く見ることができました。

各自、自宅で職場でも大変な中で、職員がお互いが気遣い合い励ましあっている姿に感動すら覚えました。

改めて、そんな職員に支えられているからこそ切れ目ない24時間のサービスが行なえていることに気が付いたこの数日間でした。

チームとしてこういった職員同士の公私を交えた心の交流は、この仕事の醍醐味でもあり大切な一面だと思います。

コメント
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