飛~日記

飛の感じた事をおしらせしま~す!

革命機ヴァルヴレイヴ

2013-05-23 09:03:36 | Weblog
皆さん、こんばんは。前回の投稿では「翠星のガルガンティア」というアニメの説明を続くと言いましたが、思い直して、その説明でいいと思います。まあ、説明というより最初のエピソードの大略のほうが正しいかもしれませんね。とにかく、今日の投稿では別のアニメについて話したいと思います。

「革命機ヴァルヴレイヴ」というアニメでは未来に人類の半分以上が地球を出て、宇宙に住むことに決めました。地球は「ドルシア軍事盟約連邦」と「環大西洋合衆国」(すごい名前ですよね!(笑))という2つの党派によって司ります。宇宙でドームの中に中立国があります。その国には時縞ハルト(とくしま・はると)という学生は友達と帰り道中に、ドルシアの軍隊がその国を滅ぼすに来ました。同時にドルシアの最強のパイロットたちはそのドームにある国の学校に転校生している学生たちの宇宙船を盗んで、国内入ってきました。彼らの目的は「ヴァルヴレイヴ」というロボットを完全に壊すことです。

ドームにある国の軍隊が完全に倒されてしまいました。逃げているハルトたちの目の前に地下から変なロボットが出てきました。そのロボットは実際にドルシアの最強のパイロットたちの探しているものであります。そのロボットを調べている間にハルトの好きな女の子が近くにある車に誰かがいるのか確かめるに行きました。でも、車に近づくとその国の屋根の小さい部分が彼女の上に落ちてしまいました。彼女が死んだと思っているハルトは本当にショックを受けていて、彼女の死の復讐を欲しくてたまらなかったです。それで、目の前の「ヴァルヴレイヴ」というロボットに乗って、ドルシアの軍隊を攻撃し始めました。

ロボットの中で不思議な画面があって、その画面に「ニンゲンヤメマスカ」と書いてありました。「はい」と答えて、不明な液体を彼の身体に打ちました。ハルトはその液体はウィルスであることが知りませんでした。普通はそのウイルスを受けた人がすぐに死ぬはずのですが、ハルトは違うようですね(主人公ですからね)。とりあえず、彼はそれを気にしなくて戦い続けました。乗っていたロボットの力でドルシアの軍隊を倒して、国の全壊が止められました。

どうやら、誰かが彼の戦いをカメラでレコードしていて、ネットにアップしたようです。ハルトはドームにある国だけではなく、地球でも大人気者になりました。そこから学生たちと協力して、彼らの国を直し始めました。このアニメにはいいところがありますが、私にとってこういうのは普通すぎると思います。最後まで観るつもりですけれど、もっと勇気がある主人公になるといいですね。彼はとても若いのせいかもしれませんけれど、ロボットに乗って軍人と戦うことが出来れば、もう勇気を出せないといけませんよね。

最後に、ストーリーは面白いですね。私の子供の頃からずっと宇宙に関する話が大好きなので、こういうアニメは私にとって楽しくて想像力のある話しです。後は、昨日の夜、私は観たことがない「ドットハック」というシリーズの映画を見つけて、すぐに買ってしまいました。それに加えて、「火垂るの墓」と「新世紀エヴァンゲリオン劇場版」(The end of Evangellion)も買って、今週末に観るつもりです。楽しみにしています!

では、皆さん、これで終わりにします。今期では皆さんの一番大好きのアニメを教えてくださると嬉しいです。読んでくださってありがとうございました!

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