先日、12月21日は世界終末の日だという噂がありました。ご在席の皆様も多分そんなことをお聞かれましたと思います。それは、古代マヤ人が2012年の冬至ごろに訪れると予想した人類滅亡に関する仮説です。人類滅亡って、信じられないですが、あんまりのこわさに、多くの人がこの仮説を信じてきたようです。
しかし、今皆様が無事にここで私のスピーチをいるのはその噂がうそだという事実が分かりました。世界終末の日が嘘でよっかたですね。
初めてインタアネットでこの噂のニュースを見た時、本当に驚きましたよ。真実かどうかがわからなかったが、皆様の中にも私のように困る方がいるでしょう。
だって、私がまだ若いし、やりたいこがいっぱいで明るい未来が私を待っていますよ。このまま死ぬなんてダメだと思いました。けれども、ある男性の友達から「このまま死亡を待つのも悪いことじゃないよ」とこう言いました。どうしてかと聞いてみると、生きるのがつまらない、そして、今のあり方が嫌いからです。
そうですね。現代の中国人はストレスが本当に大きいですね。とりわけ男性の方が色々な現実の問題に直面しなければなりません。例えば、皆様のご存知のように、多くの男性が結婚する前に、マイホームを買わなければなりません。そのため、大金を稼がなくてはいけません。そればかりか、今の男女比例が不平衡で男性の方に偏っているそうです。つまり、男性の人口が女性より多い、一部分の男性には将来妻ができない危険があります。それは大変です。しかし、こういう心配がなくても、人生がつまらないと思う人も多いそうです。
人生が難しいやつまらないと思う人がただ生きる実感をとらえないだろうと私がそう思います。
先述べた噂が確かに私たちを驚かせましたが、もっと大切なことに、この噂が私たちの中の多くを生きることを考え直させたではありませんか。
もし12月21日が本当に世界終末の日なら、あなたはどうしますか?残った日々にごろごろして何もしないことにしますか、あるいは、自分のまだやりたいことをこの限った時間に一生懸命やりますか。
これらの質問をちゃんと考えました。
以前、先生からあることを聞いた、彼女は意外に自分がガンを患ったことがわかりました。晩期のがんですから、ついに直せないで世をさりました。彼女が病魔と戦った間、毎日日記を書きました。自分が死んでいて初めて生命の大切さがわかりました。残業、家や車を買うためのストレスなどがすべて虚しいことです。家がどんなに小さくても、家族みんながお互いにあいしてると、暖かいこの上ないんです。と、彼女が日記にこう書きました。
そう思います。
、近頃、一ヶ月に何度も実家に帰ることになってきました。お金がかかりますが、父親の作った美味しい料理を食べたり、家族と一緒にテレビを見たりして本当に楽しかったです。この一生涯、親孝行をできなくても、その日が来る前、自分の大切にする人と一緒にいたいのです。
その日に近使えば近いほど生きるの大切さがはっきりわかるようになってきました。お金やなどがすべて虚しいものです。重要なのは、やはり自分の生きがいを見つけることだと思います。
その日が来る前の晩、ずっと祈りました。嘘の可能性が大きいと分かっても、やはり平気でいられませんでした。
もしこの噂が嘘なら、現在の生活態度を変えます。。これは私の夢からです。と、ずっと心でそう言いました。
今は、その心配がもはやなくなりましたが、将来その日を思い出すと、ありがたいと思うかもしれません。
生きがいのある人生がつまらなくないのです。これはその噂から教わった一番大切なことです。自分の大切にする人がずっとそばにいって、自分の夢が実現できるように努力して、これは幸せな人生だろうと思います。