きく・みる・ふれる実行委員会では、
コミュニケーションと動き(ダンス)をテーマに男女共同参画への取り組みを支援しています。
本年度は、男女共同参画支援センターゆめりあ宇治にて募集している”市民企画サポート事業提案”に企画書を提案していました。
しかし、
企画の種類を変えても保育は企画者持ちということで泣く泣く断念せざるを得ない状態となりました。参加の対象を子育て中の父母にしたのですが、その方々を自由に参加させるためには保育の確保が欠かせないのです。そして、これが●鹿高い!(でも、少しずつ安くなってきているのよ。市もNPOもとても友好的に協力してくれています。)
男女共同参画は、子どものころから体験して壁を作らず育むこと。ジェンダー問題にたいする子どもの環境となる母親・父親の目線を整えること。そう思って取り組んだつもりでしたが、力不足でした。
次回の申請にむけて課題や詰める部分がわかったので、来年度はもう少し工夫して動けるようにしたいと思います。
今回は、市民企画を通さず自主企画・運営で行いたいと思います。
ゆめりあ宇治の担当者山田さん!本当にいろいろとサポートありがとうございました。こんな風にフットワークワークも軽く、活動に対する情の熱い方がいらっしゃるとこちらもむくむく力がわいてきます!
又、いろいろとお忙しいの中アドバイスをくださった市議会委員の田中美貴子さん、子育て支援の”はぐくみ”さん、京都文教短期大学フィールドリサーチオフィスの阿藤さん、他いろいろとアドバイスをくれたみんな~ありがとうございました。
みなさ~ん、これからのきく・みる・ふれる実行委員会の動きに注目あれ!
『性と表現』をテーマにイベントを行いますよ。乞うご期待!!
まってろー子供達。素敵な環境つくるからね~
きく・みる・ふれる実行委員会
小林みゆき