京都•左京区 フェルデンクライス/アート/ダンサブルな暮らし

身体と芸術、社会とのつながりを実践しながら研究活動を行う。
発達教育学/ソマティクス教育/表現文化

【東京】10月13,14日 フェルデンクライスWSのお知らせ by ヴァネッサさんfromスコットランド

2012-10-11 | UPCOMIG Workshops

今日も美しい秋晴れ。秋の風ってどうしてこんなにも気持ちいのだろう!さて、10月に実践フェルデンクライス+αに講師として参加して下さるコンラッドさんが東京でフェルデンクライスWSを主催されます。お近くの方は、是非~♪

以下、コンラッドさんのページからの抜粋です。

*****

フェルデンクライスWSのお知らせ(ヴァネッサfromスコットランド)
10月13,14日10:00~16:00 池上会館(東急池上線「池上駅」)


すでにチラチラと告知していたのですが,10月13日-14日の2日間に,ヴァネッサという,スコットランドのフェルデンクライス*の先生をおよびすることになりました。



MBS アカデミーのHP→http://goo.gl/lrssC

ヴァネッサは,ミア・シーガル先生**の
学校に行っていた時の同期生です。
トレーニングコースで模擬レッスンをした時に,
ヴァネッサのレッスンにはびっくりしました。

声の調子やスピードがフェルデンクライスっぽくない,と(笑) 

日本人は積極的に型にはまろうとしてしまい,
僕も例にもれず,そうだったわけですが,
ヴァネッサはいつだって,ヴァネッサ。

フェルデンクライスというなにがしか,を求めるよりも,
生徒と教室と自分との間に発生するもの,とりあえずは,
そこを大事にしたいと思います。
フェルデンクライスにはそういう自由さがあって,
僕はそれが好きだったのです。

ヴァネッサのレッスンから感じるのは,技術的なことよりも,
「楽しいね~嬉しいね~」ってことで,そこは,
ミア・シーガル先生の真骨頂でもあるでしょう。
人生楽しんでいる,という感じ,その辺りもインストラクター
の人はもちろん,参加される方に,最も伝えたいところです。

私事ですが,残念ながら日本のフェルデンクライスカルチャーには,
そういう自由さ・気楽さよりも技術論が勝っている感じが強くあると感じたので,
ならばハーモニー体操で好きにやろうよ,と呼びかけはじめた,
という部分もあります。

◯ヴァネッサ・スミス
フェルデンクライスプラクティショナー,
ダンサー,ピラティスインストラクター,
パーティーパーソン。

皆さん,身近な方をお誘いしていらしてね。

日時:2012年10月13-14(土日2日間)
10時-16時
場所:東京・大門シーバンスホール
   →池上会館(東急池上線「池上駅」)
    場所が変更になりました(2012年9月23日)

料金:2万円 (1万8000円・紹介者がいる場合)
通訳:あり(専門の方にお願いします)
定員:15名程度
申込み:http://goo.gl/AZqR8から
上記が使えない方は,コンラッドまでメールで yuki@aruyon.jp
詳細:場所・お振込先につきましては,お申し込み者に直接お知らせします。

*フェルデンクライス…ハーモニー体操の元となっているメソッド

**ミア・シーガル先生…フェルデンクライス界の第一人者。
80歳を過ぎてますます冴え渡るその頭脳・技術。好奇心といたずら。

 

****

 

Have a beautiful weekend,everyone.

XX

フェルデンクライスカフェ京都

小林みゆき


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