京都•左京区 フェルデンクライス/アート/ダンサブルな暮らし

身体と芸術、社会とのつながりを実践しながら研究活動を行う。
発達教育学/ソマティクス教育/表現文化

京都・やまぎわ整形外科  8月26日(日)フェルデンクライス+αダンサーの怪我予防、リハビリWS

2012-08-25 | UPCOMIG Workshops

主催:ダンス活動活性化プロジェクト

ダンサーの為の怪我予防、リハビリワークショップ2012

足首・股関節のけが予防とリハビリ

~フェルデンクライス・ケアをきっかけに~

  

8月26日(日)

9:30~17:00

会場:やまぎわ整形外科

参加費用:6000円、高校、大学・専門学校生4000円(当日IDをお持ち下さい)

 

個々の身体感覚と感性で多彩な活動に取り組む講師メンバーを招待しメソッドの生きた実践方法を全8回で実践研修する『実践フェルデンクライス+α』。「技法+アルファ」の「アルファ」こそが、その人の独自の身体法を生み出すキーになる。その「アルファ」をどう引き出すかを発見する場を提供します。今夏は、αダンスで世界を飛び回る舞台人として飛躍し続ける小池陽子氏をお迎えし、フェルデンクライスメソッド活用術の多様性を学び、身につけます。

 

『講義体験』『練習』『実践報告Q&A』と3つの過程によって、フェルデンクライスの活用アイディアと精神を学び、自らの芸術、研究活動の一助となることを目指します。

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【キーワード】美意識、機能性、創造力

 小池陽子

 ■ダンサー,振付家,ダンス作品提供やDANCE WS講師, フェルデンクライスプラクティショナーとして、国内外で活動を展開。その他ジャイロキネシス、フランクリンメソッド指導資格取得振付作品、ダンス共に受賞歴多数。2009年 「Reflected image」FUKUOKA DANCE FRINGE FESTIVAL第1位。2010,2011年 Seoul InternationalChoreography にFinal Stageに選出等。

【実践】14:00~17:00ハイレベルな身体性を持つ者でありながら当たり前の機能的な動きが衰えるパフォーマーたちへの出会いから固定された繰り返しのパフォーマンス練習の危険性と怪我の要因や疑問についてレッスンします。当日は、パフォーマンス中に上半身を固める癖の改善と腰・股関節の関係、又ダンス障害ケア/特に足首の怪我の要因予防等について指導します。

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【キーワード】はじまり、まわり、変化

 小林みゆき

 

【基礎】午前担当。9:30~12:30-丁寧で親身な指導で定評の講義と体験レッスンでメソッドの紹介を進めます。

 参加者の好きなアクティビティーをレッスンに取り入れることでより定着度の高いレッスンを提供します。ダンサー、アクター、ミュージシャン、シンガーと其々のアートフォームで必須な動きの改善要望に柔軟に対応。動きの作家。IFF認定フェルデンクライスプラクティショナー。California Institute of the Art 舞踊科卒業。ハワイ州フェルデンクライストレーニング終了。BodyWeatherLaboratory・kyoto今までの主宰。実施ワークショップに『プロピアニストのための座り方講座』『ダンサーの為のバランス力アップレッスン』『痛くないストレッチ講座』『腰痛改善セミナー』『バイオリニストの偏るからだの謎』『ゆったりママ~産前産後体操講座』等がある。フェルデンクライス+αプログラムディレクター。

 

〈ご連絡〉

フェルデンクライスカフェ京都 『実践フェルデンクライス+α』係Felcafe(at)gmail.com


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