京都•左京区 フェルデンクライス/アート/ダンサブルな暮らし

身体と芸術、社会とのつながりを実践しながら研究活動を行う。
発達教育学/ソマティクス教育/表現文化

3月19,26日 スタジオDANCE ALIVE ダンサークラス休講のお知らせ

2013-03-18 | Staff diary

休講のお知らせ

さなぎダンス企画#3に向けダンスリハーサルの為

お休みさせていただきます。

3月19,26日(火)

15:00~16:00

スタジオDANCE ALIVE

次回は、4月2日です。

 

 

さなぎダンス企画#3とは?

趣旨■ 助成制度の見直し、担当部局の対応の変化等によって、身体障がい者による表現団体:劇団態変が経済的・社会的に存亡の危機に立たされていることは、既にお聞き及びの通りだと思います。

 いかに関わるべきか……単に経済的支援を行うだけでなく、劇団態変と劇団態変が管理運営するメタモルホールに多くの人が集うようになり、そこで人々の交流が活性化することによって、劇団態変をめぐる状況が様々な意味で好転することを目ざして、年3~4回程度、若手ダンサーを中心にしたダンス公演を同所で行うこととしました。

 また、同時に態変が発行する機関誌「イマージュ」の多面的展開を図るために、ダンスに関する記事を再開します。上記のメタモルホールでの公演を取り上げる(レビュー及びプレビュー)ほか、他会場でのダンス公演のレビューも掲載します。当面は上念が担当します。どうぞご購入ください(一冊500円)。

 これによって、若手ダンサーと劇団態変の交流が盛んになり、「イマージュ」及び劇団態変への注目度、理解が高まり深まることが期待でき、劇団態変への経済的支援もできるでしょう。

 ダンサーにとっては、作品発表の機会が増えると共に、劇団態変と交流を持つことで、人間・身体に対する認識を深め、自らの創作を振り返り、確かめることができるようになるでしょう。また、いわゆるアウトリーチへの知見を得るきっかけとなるかもしれません。

 一回の定員は30名です。スペースは狭隘で、設備も整ってはいませんが、上記趣旨をご理解いただき、どうぞご協力いただきますよう、お願いいたします。(企画:上念省三)

 

 


最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。