毎日、清々しい秋晴れが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
十月十一日、スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会に参加してきました~!本日は、その後報告です。
当日は、さすが体育の日。
秋晴れの最高の朝でした。げんきに京都アクアアリーナに向かいます。
参加者の皆さん。
スーツ姿で登場。皆さんの氣合が感じられました。
さて、小林も負けじと準備にかかります。
午前中は、講義と実際のフェルデンクライスレッスンの体験を実施。
○フェルデンクライスの理念となぜこのメソッドが作られたか。
○体験して、実際に変化を感じる。
午後からは、実際に午前中に感じた身体の変化や発見、気付いたことをどうよりよい動きへつなげていくかのワークを中心に行いました。
○日常の動きからランニングへつなげるワーク
○動きの分析、変化を感じ、起こすワーク
ここからが、皆さんの???と試行錯誤の時間が始まりました。
自分と相手と共に考える動き作り、よりよい動きの提案術を少しづつ紹介してゆきました。
時間は、あっという間に過ぎ、終了の4時。
正直なところ、もう半日欲しい。というのが本音です。
皆さんの感受性が上がり始め、敏感になり始めたところで終了しました。
しかし、その意識の変わりようが見え始め、フェルデンクライスがスポーツ選手のためのよりよい動き作りのお役に立てるはず!という確信も生まれました。
準備完了。体験や変化は、しっかりと体の中にありますから。
それらの感覚と知識を使用して、股関節にこの考え方やアプローチ、自らの体験を使っていかに動きにつなげるか、皆さんの力にかかっています。いつでも、質問、コメントお待ちしていますね~
***
実に内容の半分以上、受講者の感受性や自己イメージを広げるのに、半日費やしました。
フェルデンクライスを実践するために我々、プラクティショナーが自らの感受性と自己イメージを広げるためにどれだけ、沢山の時間を費やしてきたか、と又気付かされました。
私が出会った指導者たちも、それが生まれるまで共に育み、忍耐つよくその成長を待ってくれていたんだなあ。と指導する立場になり、毎回温かい気持ちになります。
しかし、これだけの短い時間であっても、今会の終了後、講義中に出た受講者からの質問、コメントに耳を傾けると、個々に発見があったようで、とても良かったです。
動きが変化しないのは、エクササイズに不備があるのではなく、自ら学ぶことを与えられない指導者の工夫不足が一つ。又、自ら感じ、変化にきづく感受性が低いこと。自分の身体のボキャブラリーが少ないため、指導者が行おうとしている動きをひとりで十分に使用することができない。というところにあるようです。
課題も多いけれど、次へのステップが明確になった体育の日でありました。
参加者の皆さん。
お声掛けしていただきました、やまぎわ整形外科の吉村先生。リハビリ研究会の皆さま。当日、サポートしてくださったスタッフ、諸先生方。ありがとうございました。
これから、この体験をいかに活かしていけるだろうか、、、。
整形外科で働く方々からお話を聞くこともでき、
課題や問題点も明らかになり、これからも焦らず、またゆっくり歩んでいこうと思えた一日でした
又、ひとつ拡がり、大収穫です。
本当に、ありがとうございました。
スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会↓
http://www.atacknet.co.jp/ARFA/
京都アクアアリーナ↓
http://www.kyoto-aquarena.com/
十月十一日、スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会に参加してきました~!本日は、その後報告です。
当日は、さすが体育の日。
秋晴れの最高の朝でした。げんきに京都アクアアリーナに向かいます。
参加者の皆さん。
スーツ姿で登場。皆さんの氣合が感じられました。
さて、小林も負けじと準備にかかります。
午前中は、講義と実際のフェルデンクライスレッスンの体験を実施。
○フェルデンクライスの理念となぜこのメソッドが作られたか。
○体験して、実際に変化を感じる。
午後からは、実際に午前中に感じた身体の変化や発見、気付いたことをどうよりよい動きへつなげていくかのワークを中心に行いました。
○日常の動きからランニングへつなげるワーク
○動きの分析、変化を感じ、起こすワーク
ここからが、皆さんの???と試行錯誤の時間が始まりました。
自分と相手と共に考える動き作り、よりよい動きの提案術を少しづつ紹介してゆきました。
時間は、あっという間に過ぎ、終了の4時。
正直なところ、もう半日欲しい。というのが本音です。
皆さんの感受性が上がり始め、敏感になり始めたところで終了しました。
しかし、その意識の変わりようが見え始め、フェルデンクライスがスポーツ選手のためのよりよい動き作りのお役に立てるはず!という確信も生まれました。
準備完了。体験や変化は、しっかりと体の中にありますから。
それらの感覚と知識を使用して、股関節にこの考え方やアプローチ、自らの体験を使っていかに動きにつなげるか、皆さんの力にかかっています。いつでも、質問、コメントお待ちしていますね~
***
実に内容の半分以上、受講者の感受性や自己イメージを広げるのに、半日費やしました。
フェルデンクライスを実践するために我々、プラクティショナーが自らの感受性と自己イメージを広げるためにどれだけ、沢山の時間を費やしてきたか、と又気付かされました。
私が出会った指導者たちも、それが生まれるまで共に育み、忍耐つよくその成長を待ってくれていたんだなあ。と指導する立場になり、毎回温かい気持ちになります。
しかし、これだけの短い時間であっても、今会の終了後、講義中に出た受講者からの質問、コメントに耳を傾けると、個々に発見があったようで、とても良かったです。
動きが変化しないのは、エクササイズに不備があるのではなく、自ら学ぶことを与えられない指導者の工夫不足が一つ。又、自ら感じ、変化にきづく感受性が低いこと。自分の身体のボキャブラリーが少ないため、指導者が行おうとしている動きをひとりで十分に使用することができない。というところにあるようです。
課題も多いけれど、次へのステップが明確になった体育の日でありました。
参加者の皆さん。
お声掛けしていただきました、やまぎわ整形外科の吉村先生。リハビリ研究会の皆さま。当日、サポートしてくださったスタッフ、諸先生方。ありがとうございました。
これから、この体験をいかに活かしていけるだろうか、、、。
整形外科で働く方々からお話を聞くこともでき、
課題や問題点も明らかになり、これからも焦らず、またゆっくり歩んでいこうと思えた一日でした
又、ひとつ拡がり、大収穫です。
本当に、ありがとうございました。
スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会↓
http://www.atacknet.co.jp/ARFA/
京都アクアアリーナ↓
http://www.kyoto-aquarena.com/
こないだコメントしましたが、うまくいってなかったみたいですね。
私のアメブロのURLが不備だとでましたので・・。
午前中のエクササイズを行った後の立位での安定感にとても感動しました。きちんとしたアライメントをつくることができてるなと実感しました。
午後はなかなか難しい感じでしたが、なんとなく感覚としてはわかった感じがします。
手から足、足から手、対角線での手から足、もしくは足から手、雰囲気はとっても伝わりました。
翌日にトレーニング前に行ってみて、スクワットをしましたが、とても安定感があり、力の伝わり感がいつもよりも違いました。
また、機会があればフェルデンクライスのメソッドを教えていただきたく思います。
コメントありがとうございます。
レッスンで安定力とアライメントの違いを感じていただけて何よりでした。
翌日もこれが続いたということは、更に嬉しい収穫ですね。
又、ご一緒できたら幸いです。
ありがとうございました。