さる山さる子

先日、今年２回目のオダサガ文化祭に行って来ました。

　　　　　　　　　　　　　

目的は「さる山さる子」さん。

　　　　　　　　　　　　　

実は前回の文化祭で「さる山さる子」さんのプチ整体占いを受け体調不良の年であることは聞いていたのですが、前年かなりの体調不良があり、今年は既にインフルエンザにも罹っていたので終了したこととしてあまり真剣に受け止めてなかったのです。
それが今回こんな事態に陥り、もう一度詳しく話しを聞きたいなと思っていたところの文化祭。プチはお試し価格なので、店舗で施術を受けるには手元不如意のわたしにとって丁度良い機会です。

肉体が弱る星が近づいている10年の真っ只中にいて、更に去年今年は体調を崩しやすい2年。天中殺。センシティブな状態。肉体的には弱るが感性は豊かで精神性を高めるにはとても良い期間。
今、自身で身体のメンテナンスを行うのは難しい状態。そちらは他人、例えばこういう整体とかに任せて、自身は心のケアに努めた方が良いかも。ストレスをため込まないよう、意識してはき出すことが必要。また、スピリチュアルな本を読み吸収するのも良いかもと。
2016年からは星がかわり自由になるので、その時に今吸収したものを生かすことができるらしい。

スピリチュアル本はねぇ、昔、結構読みました。「アルケミスト」とか「聖なる予言」とか「フィンドホーン」とか。思い返してみると山川紘矢、山川亜希子さん翻訳本が多かった気がします。でも今は全く読み返すような気分じゃないなぁ。何故って精神世界に興味はあるけれど、果たしてわたしは天使の助けを必要としているのかって考えると全く必要としていないというか・・・それに左翼政治家を信奉しているスピリチュアリストってどうよとも思っちゃうし、最近のスピリチュアルってオカルトと同義語の様な雰囲気が強くなっている気がするし・・・

じゃぁあと数年何をしてやり過ごそうかしら？
やっぱり物作りかなぁ。感性を生かすように心がけて。
そして天中殺を抜け出した時に、感性が変わった眼でそれらの作品を見てどう感じるのか、それを想像するとちょっと楽しみかな。