1年が経ちました。
最近は月一で通院しています。
毎回採血施行、炎症反応は全く無く、ステロイドは順調に減量しています。
でも、年末から始まった関節痛は相変わらずです。数種類の鎮痛薬を試してみましたが殆ど効果が無いため、6月からメトトレキサートを開始しています。膝痛はやや改善傾向の気もしますが、最近になって肘、手首、手指の痛みは強くなっています。
あまりに症状が続くのでネットで探ったところ、
成人スティル病を臨床経過の過程における全身症状と関節症状の現れかたによって
単周期型 monocyclic systemと
多周期型 polycyclic systemとに分け、
それぞれを関節症状と全身症状の現れかたによって分けた。
すなわち、
⑴単周期全身症状型、
⑵多周期全身症状型、
⑶慢性関節炎を伴う単周期全身症状型、および
⑷慢性関節炎を伴う多周期全身症状型の四つの型である。
成人スティル病74例の臨床経過の型
臨床経過の型 頻度
単周期型 24 %
多周期型 41 %
慢性関節炎型/単周期全身症状 14 %
慢性関節炎型/多周期全身症状 24 %
(再発) 55 %
死亡は90症例中 4.4 %
わが国の成人スティル病患者74例についてこれらの分類型の頻度を見ると、
2回以上全身症状が発現する⑵の型が最も多く、
⑴と⑷の型はほぼ同じ割合、
⑶の型が最も少ないことが分かる。
患者のほぼ1/4は全身症状が一回発現するだけで、
ステロイド薬を使用しても比較的短い期間の使用で済むことが多い。
しかし⑵の型では年余にわたって全身症状が再発と寛解を繰り返し、
ステロイド薬を離脱できないことが多い。
また約1/3の患者は、全身症状の有無に関係なく、
関節症状が続く慢性関節炎型 chronic articular type を示し、
この場合には、前に述べたように、骨・関節の強直と変形をきたしやすい。
と書かれているのを見つけました。(「病気のプロフィル」)
つまり全身症状が落ち着いても関節痛が続くという症状が、この病気にはあるということですよね。
今日の受診時このことを主治医に聞いてみたところ、実はそれを疑ってメトトレキサートを始めてみているとのこと。
相変わらず確認してみないと、思考のすり合わせ出来ていないわたし達です。
でも未だはっきりそうと言い切れるわけではなく、取り敢えずはメトトレキサート増量し経過観察。あとは次回受診時、関節の MRI を撮ってみるとのことでした。
もう1つ気になっているのは貧血。
炎症が強かったときは、それが理由だからあまり気にしていなかったのですが、炎症所見が落ち着いてからも徐々に悪化してきています。最近ちょっと気分が悪くなることが多いなと思っていたら案の定、Hb 7.9 と更に下がっていました。フェロミア内服再開です。
貧血の原因が分からない為、入院中のエコー検査時に技師さんから「今まで子宮筋腫って言われたことある?」と聞かれたことを主治医に伝えたのが半年くらい前のこと。その時は、特にエコー検査上筋腫があったわけではないようだけどとの返事だったのですが、今日になって入院中の諸々検査結果を見返していた主治医が、造影CTの結果をみて、「あ、筋腫ありますね。4cmくらいです。」と。・・・来週ギネ受診となりました。
スマホを買い換えました。
ゲームの為に、一番ディスプレイが大きくて、一番電池が長持ちのやつです。
SH-04F
扇子も新調しました。
以前持っていたものと同じところのです。これが一番使いやすくて風が気持ち良いv
このふたつが揃ってれば、いつでも入院OK・・・なんちゃってねー
最近は月一で通院しています。
毎回採血施行、炎症反応は全く無く、ステロイドは順調に減量しています。
でも、年末から始まった関節痛は相変わらずです。数種類の鎮痛薬を試してみましたが殆ど効果が無いため、6月からメトトレキサートを開始しています。膝痛はやや改善傾向の気もしますが、最近になって肘、手首、手指の痛みは強くなっています。
あまりに症状が続くのでネットで探ったところ、
成人スティル病を臨床経過の過程における全身症状と関節症状の現れかたによって
単周期型 monocyclic systemと
多周期型 polycyclic systemとに分け、
それぞれを関節症状と全身症状の現れかたによって分けた。
すなわち、
⑴単周期全身症状型、
⑵多周期全身症状型、
⑶慢性関節炎を伴う単周期全身症状型、および
⑷慢性関節炎を伴う多周期全身症状型の四つの型である。
成人スティル病74例の臨床経過の型
臨床経過の型 頻度
単周期型 24 %
多周期型 41 %
慢性関節炎型/単周期全身症状 14 %
慢性関節炎型/多周期全身症状 24 %
(再発) 55 %
死亡は90症例中 4.4 %
わが国の成人スティル病患者74例についてこれらの分類型の頻度を見ると、
2回以上全身症状が発現する⑵の型が最も多く、
⑴と⑷の型はほぼ同じ割合、
⑶の型が最も少ないことが分かる。
患者のほぼ1/4は全身症状が一回発現するだけで、
ステロイド薬を使用しても比較的短い期間の使用で済むことが多い。
しかし⑵の型では年余にわたって全身症状が再発と寛解を繰り返し、
ステロイド薬を離脱できないことが多い。
また約1/3の患者は、全身症状の有無に関係なく、
関節症状が続く慢性関節炎型 chronic articular type を示し、
この場合には、前に述べたように、骨・関節の強直と変形をきたしやすい。
と書かれているのを見つけました。(「病気のプロフィル」)
つまり全身症状が落ち着いても関節痛が続くという症状が、この病気にはあるということですよね。
今日の受診時このことを主治医に聞いてみたところ、実はそれを疑ってメトトレキサートを始めてみているとのこと。
相変わらず確認してみないと、思考のすり合わせ出来ていないわたし達です。
でも未だはっきりそうと言い切れるわけではなく、取り敢えずはメトトレキサート増量し経過観察。あとは次回受診時、関節の MRI を撮ってみるとのことでした。
もう1つ気になっているのは貧血。
炎症が強かったときは、それが理由だからあまり気にしていなかったのですが、炎症所見が落ち着いてからも徐々に悪化してきています。最近ちょっと気分が悪くなることが多いなと思っていたら案の定、Hb 7.9 と更に下がっていました。フェロミア内服再開です。
貧血の原因が分からない為、入院中のエコー検査時に技師さんから「今まで子宮筋腫って言われたことある?」と聞かれたことを主治医に伝えたのが半年くらい前のこと。その時は、特にエコー検査上筋腫があったわけではないようだけどとの返事だったのですが、今日になって入院中の諸々検査結果を見返していた主治医が、造影CTの結果をみて、「あ、筋腫ありますね。4cmくらいです。」と。・・・来週ギネ受診となりました。
スマホを買い換えました。
ゲームの為に、一番ディスプレイが大きくて、一番電池が長持ちのやつです。
SH-04F
扇子も新調しました。
以前持っていたものと同じところのです。これが一番使いやすくて風が気持ち良いv
このふたつが揃ってれば、いつでも入院OK・・・なんちゃってねー