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カルトナージュ アタッシュケース型ボックス

2015-04-22 22:50:53 | 手仕事
カルトナージジュ3個目、3件目の教室は鎌倉スワニーのソーイングスポットです。

             

             

カットされているカルトンのキットと布地はスワニーで購入する前提なので、初級の中からアタッシュケース型の箱を選んでみました。布地はフランス製リネンです。
今回は個人宅ではなく店舗教室なので、2時間半の制限があります。果たして出来上がるのか?自分。

             
             まずは水貼りテープでカルトンを組み立てます

             

今回のやり方は前回、前々回と又ちがって、水貼りテープに水をつけてからカルトンに貼ります。うん、時短た。
でも、手、ベトベトになるし、内側は貼りにくいな。

             
             蓋側の箱も作って

             
             合わせるとこんな感じ

             
             布を貼って

・・・というところで、本体内側側面、蓋内側、本体外側底が仕上がらないままタイムアウト。先生に後のやり方を教わって、残りは自宅でとなりました。
周りの人が何を作ってるのか見る間も無いほど真剣に、かなり急いでて頑張ったんですけどねぇ。やっぱ2時間半は無理があったかな。

             
             帰宅して、作業再開

             
             出来上がりv

             
             内側に天使がいます

今回のやり方は、カルトンの組み立てにはボンドも刷毛も使わないのでかなりサクサク進みました。
教室の雰囲気は、今までのサロン的お習いごとではなく作業場の工作って感じでしたが、これはこれで敷居が低くて教わりやすいかも。
3つの教室を体験してそれなりに基礎は解ってきたから、今度はちょっと本をみながらやってみようかなと思います。


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