はいどうも、皆さんこんにちは!
今日もモリモリいいウンチ出ましたか?
え? くだらないこと聞くなって?
いえいえ! あなたの「自分神様」(=守護霊)から、ちゃんといいメッセージを受け取るには、
実は、毎日いいウンチを出すことがとても大切なのですよ!
その理由は、来年2月下旬に発売予定の僕の新刊
『「自分神様」とつながる!』(ナチュラルスピリット刊)で、
ものすごく詳しく解説しておりますので、
自分の守護霊からのメッセージをよりしっかりと受け取りたいという方は、
ぜひお読みくださいませ!
こちらの本は、僕が「自分神様」と呼んでいる、いわゆる守護霊やガイドと呼ばれる存在と、
僕のような霊能力がない普通の人がよりしっかりつながって、
運気をUPするには、日頃からどのようなことを意識しながら生活すればいいのかということを、詳しく書いた本ですのでね。
とても分かりやすくて、面白い内容になっている自信はございますので。
ヘミシンクを長年やったけど、不思議体験がなかなかできないという方も、
ぜひお読みいただくことをお勧めいたしますよ!
ということで、先日の記事でもお伝えしましたように、
最近の僕は、
ヘミシンクCDを聞かなくても、ガイドさんと普通に会話ができるようになり、
完全に脳に、目には見えないけれど存在する方々と交流できるような回路ができあがり、
日々進化を続けております。
ところが、その副作用で、困ったことに、
いわゆるユーレーさんの姿なんかも、以前より見えるようになってしまったのですね。
僕は、見たくないものについては、回路を閉じることができます。
というか、ガイドさんとか、目に見えない存在と交流したいときは、スイッチをオンにする、
という見方をしているので、
日常生活で幽霊が見えて、話しかけられたりするということもないのですが、
エネルギーが生きている人間の波長に近くて「濃い」と、見えてしまうことが時々あります。
その典型例が、自死してお亡くなりになった方の霊です。
これは僕の推測なのですが、人間の魂というのは、一種のエネルギー体で、生きている間は、肉体にまとわりつくように付随していて、
脳ともつながっていて、だから僕らは脳を使ってものを考えることもできるわけですが、
死が近づくと、そのエネルギーの波長を、うまく「あの世」に行けるように、段々と「この世」から「あの世」に近い波長にシフトして準備するのだと思うのですよ。
そのスイッチは、病気になったりして、この肉体の寿命が終わり始めると入るのではないか…と考えています。
ですから、人は、死んであの世に渡る直前に、脳で「あの世」を感知するわけですが、
それが、臨死体験をした人の体験談によくあるように、
「あの世」の世界は、人間の脳には花畑のように認識されるのではないか、
ということだと思うのです。
ところが突発の事故死とか、自死とか、急に肉体が先に死んでしまうと、
意識エネルギーの波長が、「あの世」の波長とアジャストする準備をする前に肉体から離れるのではないでしょうか。
だから、あの世に旅立つこともできず、かといって肉体はもう死んでしまっているので、
この世の世界で意識のエネルギー体だけで、あてもなくたたずんだり、フラフラ歩き回ったりするわけです。
これが幽霊と呼ばれるものの正体なのですね。
ですから、幽霊の意識エネルギーの波長は、生きている人間に近いわけです、あの世に無事旅立てた人たちのものより、
だから霊感が強い人とか、僕も、その波長に目のピントを合わせると、見えてしまうんですね。
特に自死した方の意識エネルギーというのは、この世への恨みとか未練とかが強烈なままお亡くなりになってしまっているので、
普通(?)の幽霊より、さらに意識の波長がこの世の波長に近いわけです。
ですから、自殺してしまうと、成仏しにくくて、亡くなった場所に、
生きている時と同じような恨みや未練の強い思いを抱えたまま、
地縛霊になって、
その場に留まっていたり、あるいは自殺行為(高いビルから飛び降りるとか)を、延々と繰り返す…なんてことになってしまうわけです。
ですから、僕は、この記事を読んでいる皆様に強くお伝えしたいのです!
自殺しても、あの世には行けません!
死んで楽になることもありません。
ですから、自殺だけは、死んでもするな!…と。
ということで、今回のお話は、僕が、自殺してしまった霊に遭遇した時の、
ちょっと恐怖だった体験をつらつらと書いてみようと思います。
今から1年半くらい前、我が家は、子供の学校の関係で、どうしても新居の賃貸マンションに引っ越す必要に駆られまして、
ファミリータイプの物件を探しておりました。
ところが、僕の住んでいる地域は、ファミリータイプの物件の競争率がものすごく高くて、
すさまじい奪い合いで、いいな~と思った物件が、あっという間に他の人に取られたり…
ということも何件もあったため、
僕も妻もかなり焦っておりました。
そんな中で1軒、まさに希望通りの広さの物件が見つかりまして、
今にして思うと、仲介の不動産屋もちょっと悪いところで、
「この物件は、人気なので、すぐ埋まるので、早く申し込みした方がいいと思います!」
と、客の焦る心理に便乗して、強引に契約を焦らせるわけですよ。
んで、僕よりさらにせっかちでテンパりやすい妻が、
「もういい! ここにしよ! 今すぐ不動産屋に行って契約してきて!」というもので、
まだ住人が住んでいるため、内見もせずに「決め打ち」で契約しようと、不動産屋さんに行くことにしました。
そして、不動産屋で、まさに契約の書類を書き、ハンコを押そうか、というタイミングで、
僕の携帯に妻から電話がかかってきました。
「ちょっと、まだハンコ押してない? よかった間に合った! 契約中断して!
焦って私も気づかなかった!
そのマンション、事故物件だよ!!!」
「大島てる」というサイトがありましてね。
日本中の不動産の、事故物件情報が掲載されてるサイトがあるのですよ。
で、僕が不動産屋に行っている間に、
ふと嫌な予感がした妻が、「大島てる」で、その物件の情報を見たところ、
なんと自殺者が出ているマンションだとのことなのです。
で、本当は、不動産屋も、事故物件の場合は、告知義務があるのですよ。
ですが、告知しなくても罰せられないため、悪徳不動産屋は、こういう情報を告知しない場合も結構あるらしくて、
まさに、まんまと僕らも危うくひっかかるところだったわけです。
このマンション、事故物件みたいだと妻が言ってるんですけど…。
と僕が不動産屋の担当者に言うと、その上司らしい男が、パソコンで「大島てる」を見て、
あ、そうみたいですね…。
と、まるで人事のようにつぶやきます。
完全に足元見られてます。
普通なら、ここでふざけんじゃね~! と怒鳴って帰宅するところですが、
早く引っ越したいという弱みもあるため、
とりあえず一旦保留にして、
現地に行って、状況を確認することにしました。
要するに、
僕がその事故物件のマンションに行って視察して霊視をして、
問題なさそうだったら、そこにしよう…
ということになったわけです。
この時ほど、あぁ、霊能力があってよかった…と思ったことはありません。
ということで、翌日車で、その事故物件のマンションに車で見に行ったのですが…。
いやもう、車がマンションに近づくにつれ、寒気がしてきまして…。
マンションの前に車を止めた瞬間に、首筋が釣ったようになって、ものすごく頭が重い感じがします。
もうこの段階でアウトなのですが、
オートロックのないマンションだったので、
一応建物の中に入って、借りようとしている部屋の前まで、様子を見に行くことにしました。
事前に不動産屋にさんざん怒鳴りまくってゴネりまくって掴んだ情報によれば、
なんでもマンションの階段の踊り場から、飛び降りた住人がいたとのことで…。
で、そのマンションは、ちょっと変わった作りで、
エレベーターもついているのですが、かなり横長で、
階段が、建物の端と、建物の中央に2か所設置されてるわけです。
つまり、そのどちらかの階段の踊り場から、飛び降りた人がいるわけですが…。
もう見た瞬間に、中央ではなく、端の方の階段から飛び降りたな、
と階段を見比べて、すぐにわかりました。
いやもう、エネルギーがトンデもなく、重い!!!
そして、その階段の下は自転車置き場になっているのですが、
もうその自転車置き場も、すごく嫌な感じがするわけですよ、見てるだけで…。
で、もう嫌な予感しかしないわけですが、
一応、入居希望の部屋の前まで、嫌々ながらエレベータ―で行くことにしたわけです。
で、その建物は5階建てで、
空きが出そうなのもまさに5階…。
普通飛び降りる時は、一番高いところから飛び降りますからね…。
つまり、5階の階段から飛び降りた可能性がものすごく高いわけですよ…。
で、しぶしぶエレベーターに乗ったわけですが…。
3階を過ぎたところで、ズンッと首筋から頭にかけて糸のついた針で刺されて引っ張られたような、嫌な痛みで、ものすごく頭が重くなります…。
か…帰りたい…。
もう、この段階で、契約はしないと決意したのですが…。
とはいえ、もうエレベーターも5階に向かっているし、
とりあえず、部屋の前までは行って様子を見よう、と覚悟を決めました…。
で、エレベーターを降りて、右に出て、5メートルくらいのところに、
恐らく事件の現場になったであろう階段の踊り場があります…。
エレベーターと踊り場の間の通路を足早に通り過ぎ…
例の踊り場を見ようとした…
まさにその時!!!!!!!!
ギャー―――――――!!!!
いるーーーーーーーーーー!!!!!!!!
頭から血を流し、顔が血だらけのばあさんが……
スゲー怖い顔で…
こっちをにらんでるーーーーーーーーー!!!!!!!!!
目と目が合わなくてよかった~~~~~~~!!!!!!
顔をそちらの踊り場に向けないようにして180度回転してUターンして、
エレベーターに逃げるように乗り込み…。
速攻でそのマンションから離れました…。
いや~…
マジで怖いわ…事故物件…。
最近は、再生回数を稼ぐためか、
あえて事故物件に住んで、その様子を動画にアップしてる
YouTuberもいるみたいですが…。
マジで事故物件にだけは住まない方がいいですよ…。
あんな重い負のエネルギーの側で暮らしてたら、
間違いなく心身に不調をきたしますのでね…。
と、いうことで、くれぐれもお気をつけください。
それから、心霊スポットに遊び半分で行くなんて、
よい子の皆さんは絶対しないようにしましょうね。
それから繰り返しますが…
自殺だけは死んでもするなよ!!!
今日もモリモリいいウンチ出ましたか?
え? くだらないこと聞くなって?
いえいえ! あなたの「自分神様」(=守護霊)から、ちゃんといいメッセージを受け取るには、
実は、毎日いいウンチを出すことがとても大切なのですよ!
その理由は、来年2月下旬に発売予定の僕の新刊
『「自分神様」とつながる!』(ナチュラルスピリット刊)で、
ものすごく詳しく解説しておりますので、
自分の守護霊からのメッセージをよりしっかりと受け取りたいという方は、
ぜひお読みくださいませ!
こちらの本は、僕が「自分神様」と呼んでいる、いわゆる守護霊やガイドと呼ばれる存在と、
僕のような霊能力がない普通の人がよりしっかりつながって、
運気をUPするには、日頃からどのようなことを意識しながら生活すればいいのかということを、詳しく書いた本ですのでね。
とても分かりやすくて、面白い内容になっている自信はございますので。
ヘミシンクを長年やったけど、不思議体験がなかなかできないという方も、
ぜひお読みいただくことをお勧めいたしますよ!
ということで、先日の記事でもお伝えしましたように、
最近の僕は、
ヘミシンクCDを聞かなくても、ガイドさんと普通に会話ができるようになり、
完全に脳に、目には見えないけれど存在する方々と交流できるような回路ができあがり、
日々進化を続けております。
ところが、その副作用で、困ったことに、
いわゆるユーレーさんの姿なんかも、以前より見えるようになってしまったのですね。
僕は、見たくないものについては、回路を閉じることができます。
というか、ガイドさんとか、目に見えない存在と交流したいときは、スイッチをオンにする、
という見方をしているので、
日常生活で幽霊が見えて、話しかけられたりするということもないのですが、
エネルギーが生きている人間の波長に近くて「濃い」と、見えてしまうことが時々あります。
その典型例が、自死してお亡くなりになった方の霊です。
これは僕の推測なのですが、人間の魂というのは、一種のエネルギー体で、生きている間は、肉体にまとわりつくように付随していて、
脳ともつながっていて、だから僕らは脳を使ってものを考えることもできるわけですが、
死が近づくと、そのエネルギーの波長を、うまく「あの世」に行けるように、段々と「この世」から「あの世」に近い波長にシフトして準備するのだと思うのですよ。
そのスイッチは、病気になったりして、この肉体の寿命が終わり始めると入るのではないか…と考えています。
ですから、人は、死んであの世に渡る直前に、脳で「あの世」を感知するわけですが、
それが、臨死体験をした人の体験談によくあるように、
「あの世」の世界は、人間の脳には花畑のように認識されるのではないか、
ということだと思うのです。
ところが突発の事故死とか、自死とか、急に肉体が先に死んでしまうと、
意識エネルギーの波長が、「あの世」の波長とアジャストする準備をする前に肉体から離れるのではないでしょうか。
だから、あの世に旅立つこともできず、かといって肉体はもう死んでしまっているので、
この世の世界で意識のエネルギー体だけで、あてもなくたたずんだり、フラフラ歩き回ったりするわけです。
これが幽霊と呼ばれるものの正体なのですね。
ですから、幽霊の意識エネルギーの波長は、生きている人間に近いわけです、あの世に無事旅立てた人たちのものより、
だから霊感が強い人とか、僕も、その波長に目のピントを合わせると、見えてしまうんですね。
特に自死した方の意識エネルギーというのは、この世への恨みとか未練とかが強烈なままお亡くなりになってしまっているので、
普通(?)の幽霊より、さらに意識の波長がこの世の波長に近いわけです。
ですから、自殺してしまうと、成仏しにくくて、亡くなった場所に、
生きている時と同じような恨みや未練の強い思いを抱えたまま、
地縛霊になって、
その場に留まっていたり、あるいは自殺行為(高いビルから飛び降りるとか)を、延々と繰り返す…なんてことになってしまうわけです。
ですから、僕は、この記事を読んでいる皆様に強くお伝えしたいのです!
自殺しても、あの世には行けません!
死んで楽になることもありません。
ですから、自殺だけは、死んでもするな!…と。
ということで、今回のお話は、僕が、自殺してしまった霊に遭遇した時の、
ちょっと恐怖だった体験をつらつらと書いてみようと思います。
今から1年半くらい前、我が家は、子供の学校の関係で、どうしても新居の賃貸マンションに引っ越す必要に駆られまして、
ファミリータイプの物件を探しておりました。
ところが、僕の住んでいる地域は、ファミリータイプの物件の競争率がものすごく高くて、
すさまじい奪い合いで、いいな~と思った物件が、あっという間に他の人に取られたり…
ということも何件もあったため、
僕も妻もかなり焦っておりました。
そんな中で1軒、まさに希望通りの広さの物件が見つかりまして、
今にして思うと、仲介の不動産屋もちょっと悪いところで、
「この物件は、人気なので、すぐ埋まるので、早く申し込みした方がいいと思います!」
と、客の焦る心理に便乗して、強引に契約を焦らせるわけですよ。
んで、僕よりさらにせっかちでテンパりやすい妻が、
「もういい! ここにしよ! 今すぐ不動産屋に行って契約してきて!」というもので、
まだ住人が住んでいるため、内見もせずに「決め打ち」で契約しようと、不動産屋さんに行くことにしました。
そして、不動産屋で、まさに契約の書類を書き、ハンコを押そうか、というタイミングで、
僕の携帯に妻から電話がかかってきました。
「ちょっと、まだハンコ押してない? よかった間に合った! 契約中断して!
焦って私も気づかなかった!
そのマンション、事故物件だよ!!!」
「大島てる」というサイトがありましてね。
日本中の不動産の、事故物件情報が掲載されてるサイトがあるのですよ。
で、僕が不動産屋に行っている間に、
ふと嫌な予感がした妻が、「大島てる」で、その物件の情報を見たところ、
なんと自殺者が出ているマンションだとのことなのです。
で、本当は、不動産屋も、事故物件の場合は、告知義務があるのですよ。
ですが、告知しなくても罰せられないため、悪徳不動産屋は、こういう情報を告知しない場合も結構あるらしくて、
まさに、まんまと僕らも危うくひっかかるところだったわけです。
このマンション、事故物件みたいだと妻が言ってるんですけど…。
と僕が不動産屋の担当者に言うと、その上司らしい男が、パソコンで「大島てる」を見て、
あ、そうみたいですね…。
と、まるで人事のようにつぶやきます。
完全に足元見られてます。
普通なら、ここでふざけんじゃね~! と怒鳴って帰宅するところですが、
早く引っ越したいという弱みもあるため、
とりあえず一旦保留にして、
現地に行って、状況を確認することにしました。
要するに、
僕がその事故物件のマンションに行って視察して霊視をして、
問題なさそうだったら、そこにしよう…
ということになったわけです。
この時ほど、あぁ、霊能力があってよかった…と思ったことはありません。
ということで、翌日車で、その事故物件のマンションに車で見に行ったのですが…。
いやもう、車がマンションに近づくにつれ、寒気がしてきまして…。
マンションの前に車を止めた瞬間に、首筋が釣ったようになって、ものすごく頭が重い感じがします。
もうこの段階でアウトなのですが、
オートロックのないマンションだったので、
一応建物の中に入って、借りようとしている部屋の前まで、様子を見に行くことにしました。
事前に不動産屋にさんざん怒鳴りまくってゴネりまくって掴んだ情報によれば、
なんでもマンションの階段の踊り場から、飛び降りた住人がいたとのことで…。
で、そのマンションは、ちょっと変わった作りで、
エレベーターもついているのですが、かなり横長で、
階段が、建物の端と、建物の中央に2か所設置されてるわけです。
つまり、そのどちらかの階段の踊り場から、飛び降りた人がいるわけですが…。
もう見た瞬間に、中央ではなく、端の方の階段から飛び降りたな、
と階段を見比べて、すぐにわかりました。
いやもう、エネルギーがトンデもなく、重い!!!
そして、その階段の下は自転車置き場になっているのですが、
もうその自転車置き場も、すごく嫌な感じがするわけですよ、見てるだけで…。
で、もう嫌な予感しかしないわけですが、
一応、入居希望の部屋の前まで、嫌々ながらエレベータ―で行くことにしたわけです。
で、その建物は5階建てで、
空きが出そうなのもまさに5階…。
普通飛び降りる時は、一番高いところから飛び降りますからね…。
つまり、5階の階段から飛び降りた可能性がものすごく高いわけですよ…。
で、しぶしぶエレベーターに乗ったわけですが…。
3階を過ぎたところで、ズンッと首筋から頭にかけて糸のついた針で刺されて引っ張られたような、嫌な痛みで、ものすごく頭が重くなります…。
か…帰りたい…。
もう、この段階で、契約はしないと決意したのですが…。
とはいえ、もうエレベーターも5階に向かっているし、
とりあえず、部屋の前までは行って様子を見よう、と覚悟を決めました…。
で、エレベーターを降りて、右に出て、5メートルくらいのところに、
恐らく事件の現場になったであろう階段の踊り場があります…。
エレベーターと踊り場の間の通路を足早に通り過ぎ…
例の踊り場を見ようとした…
まさにその時!!!!!!!!
ギャー―――――――!!!!
いるーーーーーーーーーー!!!!!!!!
頭から血を流し、顔が血だらけのばあさんが……
スゲー怖い顔で…
こっちをにらんでるーーーーーーーーー!!!!!!!!!
目と目が合わなくてよかった~~~~~~~!!!!!!
顔をそちらの踊り場に向けないようにして180度回転してUターンして、
エレベーターに逃げるように乗り込み…。
速攻でそのマンションから離れました…。
いや~…
マジで怖いわ…事故物件…。
最近は、再生回数を稼ぐためか、
あえて事故物件に住んで、その様子を動画にアップしてる
YouTuberもいるみたいですが…。
マジで事故物件にだけは住まない方がいいですよ…。
あんな重い負のエネルギーの側で暮らしてたら、
間違いなく心身に不調をきたしますのでね…。
と、いうことで、くれぐれもお気をつけください。
それから、心霊スポットに遊び半分で行くなんて、
よい子の皆さんは絶対しないようにしましょうね。
それから繰り返しますが…
自殺だけは死んでもするなよ!!!