はい、皆さんこんにちは!
今日も元気にお過ごしですか?
さて、私の新刊の発売が、来年の2月下旬でほぼ決定いたしました!
タイトルは
『「自分神様」とつながる!』(仮)
本を出してくださるのは、スピリチュアル系の本の専門出版社の老舗、
ナチュラルスピリットさんでございます。
この「自分神様」というのは、
いわゆる守護霊とかガイドと呼ばれる、
あなたの側でいつもあなたのことを見守ってくれている、高次の存在です。
「自分」の側で、いつもあなたを見守ってくれている「神様」ですから、
「自分神様」、と僕が名付けた言葉です。
そして、僕のような霊能力がなく、
「自分神様」とナチュラルに会話などもできない
「普通の人」である読者の皆さんが、
「自分神様」とのパイプをより太くして絆を強め、
強運を呼び、さらに金運までもアップさせるためには、
日頃どのような意識を持ちながら日常生活を送ればいいのか、
という、ちょっとした生きるヒントをわかりやすく解説したものです。
自分でいうのもなんですが…
とにかくわかりやすいですよ!!
過去に、こんなに丁寧でわかりやすいスピリチュアルの本があっただろうか?!
というくらい、わかりやすく読みやすい内容になっておりますので、
発売されましたら、
ぜひ皆様、ご一読いただけますことを切にお願いいたしますm(. .)m
さてさて、年末で年も押し迫りましたこの季節、
年が明けたら、初詣に行かれる方も多いことと思いますので、
今日のテーマは、
神社の神様の姿が見えて、普通に会話もできたりなんかしちゃう、
霊能サラリーマンの僕がこっそり(?)教える、
これがご利益のある、初詣のお参りの仕方編!
でございます。
神社に着いたら、まず軽く手を洗う…
といった常識的なことは省略いたしますね。
それから、参道の真ん中は神様の通り道なので、
なるべく参道の端を歩くようにしましょう…
なんてことを言う方も結構いらっしゃるようですが、
初詣の参拝客でごった返していて行列ができている参道で、
そもそも、参道の端を歩くなんて無理! というもの。
僕は神社を参拝する時、端を歩くということを、あまり意識はしていません。
なぜなら、参道の真ん中を堂々と歩いて、
神様たちから、
「この無礼者! 参道の端を歩きなさい!」
な~んて怒られたことは一度もないからです(笑)
あくまで僕の個人的な見解ですけど、
参道というのは、この地上、つまり「この世」にあるもので、
でも神様がいらっしゃるのは宇宙、つまり「あの世」ですから、
僕らが「この世」の参道の真ん中を歩くか、それとも端っこを歩くかなんて、
神様たちにとっては、ぶっちゃけ、
「どーでもいいこと」
なんだと思うんですよね。
そもそも手水で手や口をゆすぐというのも、
神様にお会いする前に、体を清めるため…という意味合いがありますが、
これはむしろ、これから神様にお参りする前に、
軽く身を清めてシャキッとしよう、
という、祈る側である僕らの「気持ちの問題」なのですよ。
例えば、風呂に何日も入っていないような、
ホームレスの人が神社を参拝したからって、
「お前汚ねーな! バッチいわ! 参拝なんか来るんじゃね~! くっせーわ! しっしっ! オマエの願い事なんて叶えてなんかやらねーからな!」
なんて、思う訳ないじゃないですか!
神様・仏様の前では、僕ら人間は、すべて平等なのです。
もちろん形から入る、ということも大切な面はありますけど、
一番大事なのは、
今日もこうして私は健康で、
神様・仏様にお参りができて、本当にありがたい!
という気持ちの問題、だと思うのですよ。
ですから、参拝した時も、まず最初に神様・仏様に感謝の気持ちをお伝えする、
というのが、一番大切なことなんじゃないか…と思う訳ですよ。
そして、
皆さん最初にお賽銭を賽銭箱に投げ入れると思うのですが、
明治神宮のように、投げないと賽銭箱が遠すぎて届かない…なんてところは仕方ないですけど、
お賽銭はなるべく丁寧に投げ入れることを心がければいいのではないでしょうか。
それから、時々、賽銭をたくさんあげれば、神様もより願いを叶えやすくしてくれるのではないか…
と勘違いしている方も多いと思いますが、
金額の多寡は問題ではありません。
10円を投入した人より、1万円を投入した人の方の願いを、神様もより聞いてくれる、
ということは、絶対にありません。
これも、大切なのは、気持ちです。
お財布の中身と相談して、ゆったりとした気持ちで、
惜しみなく投入できる分の金額を、気持ちよく賽銭箱に入れればいい、
ただ、それだけです。
これは寄付にも言えることですが、寄付や賽銭に、どれだけの金額を投下できるかというのは、
その人が、お金というものに対し、それだけ心に余裕があるのか、ということです。
お金というのもエネルギーなので、
1万円も賽銭に投下するのは惜しいけど、願い事叶えて欲しいから今日はしょうがない…
え~い、もってけ! その代わり、絶対にオレの願い事叶えてくれよ!
なんていう「ケチ」な気持ちでお金を手放すのは、
返って金運を下げてしまいます。
お金はあなたの友達で、その日賽銭箱に投入したお金を、気持ちよく、
いってらっしゃ~い! もっと大きく成長して、また私のところに戻ってきてね~!
と、清々しく手放す、というのが、いわゆる「引き寄せの法則」的には正しいお金の手放しかたです。
ですから、お賽銭を投下する時は、
お金に向かって、心の中で、
「お金さん、今まで私のところにいてくれてありがとう!
今度は神様のところに行って、神様のお役に立ってきてね!
そして、神様のところでの役目が済んだら、
もっと成長して大きくなって、また私のところに戻ってきてね!」
と、賽銭に感謝の念を唱えてから、賽銭箱に投入する、というやり方をオススメいたします。
さて、賽銭を投入して、二礼二拍手して、いよいよ神様にお参りです。
ここで、大半の人が、
「今年1年も無事に暮らせますように」とか、
「今年こそ結婚できますように」とか、
いきなり願い事を唱えると思いますが、
これはいただけません。
今日あなたが、その神社・仏閣に参拝できたということは、
その神様・仏様とのご縁をつないでくれる存在があるからこそです。
ですから、いきなり願い事を頭に思い浮かべるのではなく、
「神様・仏様、今日こうして参拝するご縁をいただきまして、本当にありがとうございます!」
と、感謝の気持ちを伝えるところからスタートしましょう!
それから、もう一つ大切なことがあります。
それは、神社仏閣の神様・仏様があなたに望んでいるのは、
「利己」ではなく「利他」の精神です。
私の願い事が叶えば、私だけでなく、私の周りのたくさんの人も巻き込んで、
もっとたくさんの人も幸せになれます。
だから私の願い事を、どうか叶えるご協力をしてください!
という気持ちです。
例えば、自分の事業の繁栄を願うのであれば、
「私の経営している会社が、もっと利益をあげますように。
そして私がもっと儲かりますように」
と「利己的」なお願いの仕方をするのではなく、
「私のやっている事業がもっと大きくなれば、
私の手掛けている製品が、もっとよりたくさんの人たちの手に渡り、
この製品を手にした人たちが、もっと幸せを手に入れることができるでしょう。
ですから、どうか神様、
私の会社で作っている製品がもっとたくさんの人の手に渡ることで、
もっとたくさんの人たちを幸せにできる、
私に、そのお役に立つのにふさわしいご縁を結び付けてください。
お願いします」
という感じで祈ると良いでしょう。
願い事の中心にくるのは、「利己」ではなく、
あくまで「利他」であるべきなのです。
私が幸せになることで、私だけでなく、たくさんの人たちも、もっと幸せになれる!
そんなご縁を、結び付けてください!
と願い事をすると、
神様・仏様は、よりその願い事を叶えてあげようと頑張ってくれることでしょう。
ただ「早く結婚させてください」と祈るより、
「私が結婚したら、私の結婚相手も、私とともに必ず幸せにしてみせます!
私と暮らすことで、その人も幸せだな~と思ってくれる、
そんな家庭を築くために私も頑張ります!
ですから、私と結婚することで、お互いが幸せになれるようなご縁を、
どうか私に導いてください!
そんなご縁を結んでください!」
とお願いする方が、神様・仏様も、よりその願い事を叶えようとしてくれるでしょう。
つまり大切なのは、
神様・仏様に願い事を放り投げておしまい、ではなく、
神様・仏様に願うからには、
その願いが実現することで、自分だけでなく、
より多くの人も幸せにしようと努力する覚悟が、
あなたにはありますか?
ということです。
つまり、
神様・仏様への願い事とは、
自分自身への「問いかけ」でもあるのです。
私が幸せになることで、
どれだけ、私以外の人も、私と一緒に幸せになるだろうか…
としっかりと自問自答することが大切なのですね。
この自問自答と覚悟がしっかりできている人の願い事ほど、
神様は、よりその願い事を叶えてくれようとするのです。
ですから、初詣に行く前に、
その場の思いつきで願い事をするのではなく、
どんな願い事をするのがいいのだろうか…
と、ちょっと考えてみましょう。
その時大切なのは、
「利己」ではなく「利他」の気持ちと、
神様・仏様、そして自分をここまで導いてきてくれた、
あなたの周りにいる人たちへの「感謝」の気持ちです。
「利他」と「感謝」
このふたつを常に大切にしている人の願い事を、
神様・仏様は、より叶えてくれようとするのですね。
今日も元気にお過ごしですか?
さて、私の新刊の発売が、来年の2月下旬でほぼ決定いたしました!
タイトルは
『「自分神様」とつながる!』(仮)
本を出してくださるのは、スピリチュアル系の本の専門出版社の老舗、
ナチュラルスピリットさんでございます。
この「自分神様」というのは、
いわゆる守護霊とかガイドと呼ばれる、
あなたの側でいつもあなたのことを見守ってくれている、高次の存在です。
「自分」の側で、いつもあなたを見守ってくれている「神様」ですから、
「自分神様」、と僕が名付けた言葉です。
そして、僕のような霊能力がなく、
「自分神様」とナチュラルに会話などもできない
「普通の人」である読者の皆さんが、
「自分神様」とのパイプをより太くして絆を強め、
強運を呼び、さらに金運までもアップさせるためには、
日頃どのような意識を持ちながら日常生活を送ればいいのか、
という、ちょっとした生きるヒントをわかりやすく解説したものです。
自分でいうのもなんですが…
とにかくわかりやすいですよ!!
過去に、こんなに丁寧でわかりやすいスピリチュアルの本があっただろうか?!
というくらい、わかりやすく読みやすい内容になっておりますので、
発売されましたら、
ぜひ皆様、ご一読いただけますことを切にお願いいたしますm(. .)m
さてさて、年末で年も押し迫りましたこの季節、
年が明けたら、初詣に行かれる方も多いことと思いますので、
今日のテーマは、
神社の神様の姿が見えて、普通に会話もできたりなんかしちゃう、
霊能サラリーマンの僕がこっそり(?)教える、
これがご利益のある、初詣のお参りの仕方編!
でございます。
神社に着いたら、まず軽く手を洗う…
といった常識的なことは省略いたしますね。
それから、参道の真ん中は神様の通り道なので、
なるべく参道の端を歩くようにしましょう…
なんてことを言う方も結構いらっしゃるようですが、
初詣の参拝客でごった返していて行列ができている参道で、
そもそも、参道の端を歩くなんて無理! というもの。
僕は神社を参拝する時、端を歩くということを、あまり意識はしていません。
なぜなら、参道の真ん中を堂々と歩いて、
神様たちから、
「この無礼者! 参道の端を歩きなさい!」
な~んて怒られたことは一度もないからです(笑)
あくまで僕の個人的な見解ですけど、
参道というのは、この地上、つまり「この世」にあるもので、
でも神様がいらっしゃるのは宇宙、つまり「あの世」ですから、
僕らが「この世」の参道の真ん中を歩くか、それとも端っこを歩くかなんて、
神様たちにとっては、ぶっちゃけ、
「どーでもいいこと」
なんだと思うんですよね。
そもそも手水で手や口をゆすぐというのも、
神様にお会いする前に、体を清めるため…という意味合いがありますが、
これはむしろ、これから神様にお参りする前に、
軽く身を清めてシャキッとしよう、
という、祈る側である僕らの「気持ちの問題」なのですよ。
例えば、風呂に何日も入っていないような、
ホームレスの人が神社を参拝したからって、
「お前汚ねーな! バッチいわ! 参拝なんか来るんじゃね~! くっせーわ! しっしっ! オマエの願い事なんて叶えてなんかやらねーからな!」
なんて、思う訳ないじゃないですか!
神様・仏様の前では、僕ら人間は、すべて平等なのです。
もちろん形から入る、ということも大切な面はありますけど、
一番大事なのは、
今日もこうして私は健康で、
神様・仏様にお参りができて、本当にありがたい!
という気持ちの問題、だと思うのですよ。
ですから、参拝した時も、まず最初に神様・仏様に感謝の気持ちをお伝えする、
というのが、一番大切なことなんじゃないか…と思う訳ですよ。
そして、
皆さん最初にお賽銭を賽銭箱に投げ入れると思うのですが、
明治神宮のように、投げないと賽銭箱が遠すぎて届かない…なんてところは仕方ないですけど、
お賽銭はなるべく丁寧に投げ入れることを心がければいいのではないでしょうか。
それから、時々、賽銭をたくさんあげれば、神様もより願いを叶えやすくしてくれるのではないか…
と勘違いしている方も多いと思いますが、
金額の多寡は問題ではありません。
10円を投入した人より、1万円を投入した人の方の願いを、神様もより聞いてくれる、
ということは、絶対にありません。
これも、大切なのは、気持ちです。
お財布の中身と相談して、ゆったりとした気持ちで、
惜しみなく投入できる分の金額を、気持ちよく賽銭箱に入れればいい、
ただ、それだけです。
これは寄付にも言えることですが、寄付や賽銭に、どれだけの金額を投下できるかというのは、
その人が、お金というものに対し、それだけ心に余裕があるのか、ということです。
お金というのもエネルギーなので、
1万円も賽銭に投下するのは惜しいけど、願い事叶えて欲しいから今日はしょうがない…
え~い、もってけ! その代わり、絶対にオレの願い事叶えてくれよ!
なんていう「ケチ」な気持ちでお金を手放すのは、
返って金運を下げてしまいます。
お金はあなたの友達で、その日賽銭箱に投入したお金を、気持ちよく、
いってらっしゃ~い! もっと大きく成長して、また私のところに戻ってきてね~!
と、清々しく手放す、というのが、いわゆる「引き寄せの法則」的には正しいお金の手放しかたです。
ですから、お賽銭を投下する時は、
お金に向かって、心の中で、
「お金さん、今まで私のところにいてくれてありがとう!
今度は神様のところに行って、神様のお役に立ってきてね!
そして、神様のところでの役目が済んだら、
もっと成長して大きくなって、また私のところに戻ってきてね!」
と、賽銭に感謝の念を唱えてから、賽銭箱に投入する、というやり方をオススメいたします。
さて、賽銭を投入して、二礼二拍手して、いよいよ神様にお参りです。
ここで、大半の人が、
「今年1年も無事に暮らせますように」とか、
「今年こそ結婚できますように」とか、
いきなり願い事を唱えると思いますが、
これはいただけません。
今日あなたが、その神社・仏閣に参拝できたということは、
その神様・仏様とのご縁をつないでくれる存在があるからこそです。
ですから、いきなり願い事を頭に思い浮かべるのではなく、
「神様・仏様、今日こうして参拝するご縁をいただきまして、本当にありがとうございます!」
と、感謝の気持ちを伝えるところからスタートしましょう!
それから、もう一つ大切なことがあります。
それは、神社仏閣の神様・仏様があなたに望んでいるのは、
「利己」ではなく「利他」の精神です。
私の願い事が叶えば、私だけでなく、私の周りのたくさんの人も巻き込んで、
もっとたくさんの人も幸せになれます。
だから私の願い事を、どうか叶えるご協力をしてください!
という気持ちです。
例えば、自分の事業の繁栄を願うのであれば、
「私の経営している会社が、もっと利益をあげますように。
そして私がもっと儲かりますように」
と「利己的」なお願いの仕方をするのではなく、
「私のやっている事業がもっと大きくなれば、
私の手掛けている製品が、もっとよりたくさんの人たちの手に渡り、
この製品を手にした人たちが、もっと幸せを手に入れることができるでしょう。
ですから、どうか神様、
私の会社で作っている製品がもっとたくさんの人の手に渡ることで、
もっとたくさんの人たちを幸せにできる、
私に、そのお役に立つのにふさわしいご縁を結び付けてください。
お願いします」
という感じで祈ると良いでしょう。
願い事の中心にくるのは、「利己」ではなく、
あくまで「利他」であるべきなのです。
私が幸せになることで、私だけでなく、たくさんの人たちも、もっと幸せになれる!
そんなご縁を、結び付けてください!
と願い事をすると、
神様・仏様は、よりその願い事を叶えてあげようと頑張ってくれることでしょう。
ただ「早く結婚させてください」と祈るより、
「私が結婚したら、私の結婚相手も、私とともに必ず幸せにしてみせます!
私と暮らすことで、その人も幸せだな~と思ってくれる、
そんな家庭を築くために私も頑張ります!
ですから、私と結婚することで、お互いが幸せになれるようなご縁を、
どうか私に導いてください!
そんなご縁を結んでください!」
とお願いする方が、神様・仏様も、よりその願い事を叶えようとしてくれるでしょう。
つまり大切なのは、
神様・仏様に願い事を放り投げておしまい、ではなく、
神様・仏様に願うからには、
その願いが実現することで、自分だけでなく、
より多くの人も幸せにしようと努力する覚悟が、
あなたにはありますか?
ということです。
つまり、
神様・仏様への願い事とは、
自分自身への「問いかけ」でもあるのです。
私が幸せになることで、
どれだけ、私以外の人も、私と一緒に幸せになるだろうか…
としっかりと自問自答することが大切なのですね。
この自問自答と覚悟がしっかりできている人の願い事ほど、
神様は、よりその願い事を叶えてくれようとするのです。
ですから、初詣に行く前に、
その場の思いつきで願い事をするのではなく、
どんな願い事をするのがいいのだろうか…
と、ちょっと考えてみましょう。
その時大切なのは、
「利己」ではなく「利他」の気持ちと、
神様・仏様、そして自分をここまで導いてきてくれた、
あなたの周りにいる人たちへの「感謝」の気持ちです。
「利他」と「感謝」
このふたつを常に大切にしている人の願い事を、
神様・仏様は、より叶えてくれようとするのですね。