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♪アナタノコト待ッテルヨ 青山テルマ

2019-07-02 20:00:33 | 小説
あらすじ-8:「民主」「法治」「換え」は利かずとも「変え」は利くかなと

「一個の人の中の主、本体」「主体としての一個の人」「主義者」と在る中で。
「権威主義」「前例主義」「形式主義」「手続主義」「口実主義」「偏見主義」・・・。
「御都合主義」と、「主義者」に「それぞれの側面」が在っても。
「それぞれの側面」が、どれだけ「それぞれ」に在っても。

「経験」を「実体験」に限定解釈する「経験主義」が。
「経験則の如何によらない実体験」と「実体験についての経験則」を一緒くたにして。
『「実体験の在り様」を「整理する実体験」「理解分解再構築する実体験」』を。
「意が体験した」のでは無いことをもって「無いもの」とした上で。
「こじつけ」「両極化」「一知半解」「御意向」「偏見」「排中律」というような在り様で。
「経験」を「実体験」に限定解釈することのように。

「主義者」はどれも全て、「全体」という「言葉」でも「何処かの一部」を指して。
『「何処の一部」で「主義」を騙る』のでも、変わらず、共通して。
「部位信仰」「局部主義」「偏見主義」「御意向主義」というような在り様であり。
「こじつけ」「両極化」「一知半解」「排中律」というような在り様であり。

あらすじ-9:「前提」は変わらずとも「そこへの働きかけ」は利くかなと

古人が言うところの、「どうかしてるぜ」というような在り様で。
「主義者自身」が「見て欲しがっている側面」「押し出したがっている側面」だけを。
「主義者自身の在り様」とすれば、その上で肯定しようと否定しようとどうしようと。
「それだけ」でも同化していく「きっかけ」にはなり。

「卑屈になって地べたを這いずり回るもの」を見下し損ねるのでも。
「驕って逆立ちして地に足付けぬまま見下してくるもの」を見下し損ねるのでも。
「見下し損ねる」というのが、「見下し足りない」のでも「見下し過ぎる」のでも。
「下ばかり」で「上」を見損ねるのでも、「上ばかり」で「下」を見損ねるのでも・・・。

「同化していくきっかけ」というようなものはそれなりに在る中で、結局のところ。
「それぞれの方向に在るもの」はそれぞれに、自ら進んで照らし合わせて。
「それぞれの方向」はそれぞれに、自ら進んで確認していくことであり。
「当人による自省自覚自負自制自立」が「前提」であり・・・。

♪言イタイコトワカルデショ? 青山テルマ

2019-07-02 19:57:58 | 小説
あらすじ-6:古人が言うところの、「原子の結合」というような在り様で

「非金属原子同士の結合」に見られる、電子を共有する「共有結合」と。
「非金属原子と金属原子の結合」に見られる、+と-で引き合う「原子団結合」と。
「金属原子同士の結合」に見られる、電子が動き回ることによる「金属結合」と在り。

「原子」には、「電子を引き寄せる力」がそれぞれに在り。
「原子に在る電子」は、「対」になっていれば安定し、なっていなければ安定せず。

「不対の電子」を有する「原子同士」はその、「電子を引き寄せる力の如何」によらず。
「互いの不対の電子」を互いに共有して安定させて、結合することができる。

・・・できるがその仕方が、「電子を引き寄せる力の如何」により・・・。
「それが強いもの同士」で電子を引き合う「共有結合」と。
「それが強いものと弱いもの」で電子を引き合う「原子団結合」と。
「それが弱いもの同士」で電子を引き合う中で、「電子」が動き回ることにより。
「結合力を維持する限り」は結合する、という、「金属結合」に分かれることになり。

「結合の力」は、「共有結合」が強く、「原子団結合」は弱く。
「金属結合」には非常に強いものも在れば弱いものも在るのだそうで。

あらすじ-7:「さりとて良き知恵もなし」というような在り様で

「権威の出所となるもの」と、「権威を笠に着るもの」に。
「足る対象を要して迷える子羊」と、「足る対象を供する羊飼い」に。
「靡いて易きに流れるもの」と、「易きに流れるものを靡かせて治めるもの」に。
「課されて他者に治められるもの」と、「課して他者を治めるもの」に。
「他者を盾にするもの」と、「他者の盾になるもの」に。
・・・分かれているかのようにして築かれる「不自然な関係」が、「原子団結合」に。

「御意向主義」「御都合主義」というような在り様が。
「電子を引き合う力が弱いもの同士」で電子を引き合う中で。
「電子」が動き回ることにより「結合力を維持する限り」は結合する「金属結合」に。

・・・何となく似ているような気がして引き合いに出してはみたけれども・・・。

♪何処ニモ行カズニ(?)待ッテルヨ 青山テルマ

2019-07-02 19:56:13 | 小説
あらすじ-4:「当人による自省自覚自負自制自立」に「一任すること」はせず

「文字教育を自国民の全てが受けるものにしていく」に至ってまで。

「道を行く」「水の通り道を整える」「地図を用いる」という。
「単純である在り様」を手掛かりにしての、「単純である在り様」に準えての。
「自制の在り様」を手掛かりにして整える・・・。
「民主」「法治」についての「認識」では無く、「民主」「法治」のかわりに。
「権威主義」「封建主義」というような在り様の「認識」にしがみ付いて。

「赤ん坊」「未成年」は、「自身の分の責任もまだ認識していない」のではなく。
『既に「責任」を「親」や「大人」に転嫁している』と勝手に決め付けて。

『「人」を「人」として扱わないもの』を、「人の言葉」では「人でなし」と呼ぶ。
「人でなしの外道」「人」「人でなしの外道」というようにして。
・・・隣り合うように、交差するように、相対していることに変わりは無くても・・・。

あらすじ-5:古人が言うところの、「民主」「法治」というような在り様で

「文字教育を自国民の全てが受けるものにしていく」に至ってまで。
「道を行く」「水の通り道を整える」「地図を用いる」という。
「単純である在り様」を手掛かりにしての、「単純である在り様」に準えての。
「自制の在り様」を手掛かりにして整える・・・。
「民主」「法治」についての「認識」では無く、「民主」「法治」のかわりに。
「権威主義」「封建主義」というような在り様の「認識」にしがみ付いて。
「一個の人」の中で「役回り」「負担者」「負担分」を摩り替えようとすることは。

「社会」の中で「功績は他者から奪おう」「責任は他者に擦り付けよう」とすることと。
・・・同じくらいに忌み嫌い、憎む「価値」が在る。

「自分の敵は自分」などと言ってもどうせ、「制する主体」として。
「制する主体である自身」にとっての「敵」「制する対象」は、「自身の中」に在る。
・・・というような「認識」「解釈」にしがみ付くのであろう・・・。

・・・逸らすか向き合うか、「向き」を変えるだけしか能の無い、お前だよお前。

♪私ハ(右往左往スルモノニ踏ミ荒サレマクッテイル)ココニイルヨ 青山テルマ

2019-07-02 19:53:43 | 小説
あらすじ-2:「換えられるのなら換えたい国民」も「換え」は利かず

「責任転嫁して権威の出所となる」と「責任を認識していない」を同じて。
「責任を認識する」と「権威を笠に着る」を同じて。

「自身の分まで他者に負担してもらおう」と転嫁して「権威の出所となること」と。
「自身の分の責任も未だ認識していないこと」を同じて。
「自身の分の責任を認識すること」と。
「自身のでは無い分まで自身で負担しよう」と「権威を笠に着ること」を同じて。

「権威の出所となるもの」と「権威を笠に着るもの」に両極化して。
「足る対象を要して迷える子羊」と、「足る対象を供する羊飼い」に。
「靡いて易きに流れるもの」と、「易きに流れるものを靡かせて治めるもの」に。
「課されて他者に治められるもの」と、「課して他者を治めるもの」に。
「他者を盾にするもの」と、「他者の盾になるもの」に、両極化したまま。

「市民革命とはただ後者から前者への主権の移行である」とでもいうかのようにして。

あらすじ-3:「当人による自省自覚自負自制自立」が「前提」でも

「責任の有無」と「責任を、取る、取らない、取らせる、取らせない」を同じて。
「照らし合わせる」と「一つであることにする」を同じて。
「一致させる、一致させようとする」と「一致していることにする」を同じて。

「責任」が、「在る」のであれば「取らせる」のでなければならず。
「責任」を、「取らせない」のであれば「無いものとする」のでなければならないと。
「責任が在って責任を取るもの」と「責任が無くて責任を取らないもの」に両極化して。

「未成年」にも「責任」が、「在る」のであれば「取らせる」のでなければならず。
「取らせない」のであれば「無いものとする」のでなければならないと。
「こじつけ」「両極化」「一知半解」「御意向主義」「偏見主義」「排中律」を。
「赤ん坊」「未成年」の所為にして正当化して。

「こじつけ」「両極化」「一知半解」「御意向主義」「偏見主義」「排中律」は。
「人権を守る」にも「民主」「法治」の社会にも適さない。

「君ノ名ハ」新海誠「君ノ名ハ希望」乃木坂「敵ノ名ハ」

2019-07-02 19:51:03 | 小説
♯「業務ヲ担ウモノ」トシテノ「換エ」ハ利イテモ、「義務ヲ担ウ国民」トシテノ「換エ」ハ利カズ

あらすじ:「国士無双」「換えは利かない」とは言うけれども

「道を行く」「水の通り道を整える」「地図を用いる」という。
「単純である在り様」を手掛かりにして、「単純である在り様」に準えて。
・・・自省自覚自負自制自立していく、という、「子供の頃から」の・・・。

「一個の人として」のそれは言うなればいわゆる、「行うは易く、言うは難いこと」で。
「社会として」のそれは言うなればいわゆる、「言うは易く、行うは難いこと」で。

「行うは易く、言うは難いこと」から入って、「言うは易く、行うは難いこと」へと。
「受け取る」と「伝える」、「任せる」と「担う」においても「そう」であるように。
「易い方」から入って、「難い方」へと、向かっていく。

「順序がどうであれ、其々に照らし合わせながら知っていくこと」に変わりは無くても。
「認識の如何」によらず、「繰り返したこと」に、慣れて、習熟していく・・・。
「経験則を整理する主体」「経験則を用いる主体」には「順当である流れ」が。
『「比喩として」では無い「戦時下」』でも無い限り、成り立っている。

あらすじ-1:「換えが利かない」のは何も「国士」に限ったことでは無く

「易い方」から入って「難い方」へと向かっていく、という。
「順当である流れ」が成り立っている中で、「穀潰し」というような在り様で。
「易い方」を遣り過ごしていきなり「難い方」に入ろうとするかのようにして。
「行うは易く、言うは難い」というようなものを「無いもの」とするかのようにして。
「言うは易く、行うは難い」というようなものしか無いかのようにして。

『「そこ」に至らないかもしれない「負い目」』『「そこ」に至るかもしれない「恐怖」』
「自他の比較の結果」を知るに至っても、「焦点を逸らすこと」を「目的」として。
「理」「性」に事寄せて、「そこに至ることは無いこと」にして、「そうであるから」と。
「比べる必要」も「比べて感じるものを感じる必要」も「無いこと」にして。
「先立つもの」から自ら焦点を逸らしておきながら。
「先立つものが無い」と「被害者」を気取って無責任に右往左往することのように。

「易い方」「入る方」から自ら焦点を逸らしておきながら。
「先立つものが無い」と「被害者」を気取って無責任に右往左往して、死ねばいいのに。