雑草が刈り取られ、殺風景になった早淵川の土手ですが、ムクゲとボタンクサギが咲いていました。
早淵川の土手
ムクゲ
*
ボタンクサギは花の盛りを過ぎていました。
すでに雑草が…
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雑草が刈り取られ、殺風景になった早淵川の土手ですが、ムクゲとボタンクサギが咲いていました。
早淵川の土手
ムクゲ
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ボタンクサギは花の盛りを過ぎていました。
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土手の雑草が刈り取られていました。雑草と共にタチアオイ、ヒルザキツキミソウも容赦なく刈り取られ、なくなっていました。
雑草が刈られサッパリした土手
美しかったタチアオイも刈られてしまい残念です。
タチアオイが美しく咲いていたころ
ヒルザキツキミソウ
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猛暑日が続いています。暑さに負け、グッタリしている花も見かけます。娘の家の近くで、元気よく咲いている美しい花を見つけました。グーグルレンズで調べたら、グロリオサと出ました。グロリオサの原産地はアフリカおよび熱帯アジア。暑さに強いのもうなづけます。
グロリオサ。猛暑の中でもシャキーンと咲いていました。
グロリオサの語源はラテン語の「見事な」「栄光」「驚嘆する」という意味だそうです。
鮮やかな色彩と、そり返った見事な花の姿がそのまま名前の由来となっているようです。
明治末期から渡来している花ですが、見事にそり返った花姿が奇抜すぎて、日本人にはあまりなじまない花だったようです。
しかし近年、若い人を中心に花の好みが変わり、アレンジフラワーとして人気が高まっているといわれます。今では、ブーケやコサージュにしても人目を引き、花屋になくてはならない花となっているようです。
グロリオサ。奇抜な花姿で、とても存在感があります。
ヒメジョオン。グロリオサに負けず、元気に咲いていました。
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公園の花壇でコスモスを見かけました。コスモスは秋桜と書いて秋の花。秋はまだまだ先なのですが…
コスモス 2022年2月26日撮影 東山田公園
テンニンギク
アガパンサス
アガパンサス 白
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散歩の途中で美しいクレチマスを見つけました。バイオレットカラーと花芯の黄色のコントラストが美しいです。クレチマス自体、魅力的な花ですが、この花色は特にステキです。
クレチマス・ビチセラ
クレチマスはイギリスではバラと組み合わせて楽しむことが多い定番のツル植物だそうで、「つる植物の女王」とまで呼ばれているようです。
花期が長いものが多く、ひとつのお花が二ヶ月も咲き続けるものもあるそうです。バラの引き立て役なのでしょうが、紫色のクレチマスはバラより目立ってしまいそうです。
「テッセン」や「カザグルマ」の名が使われることもあるそうで、本当にカザグルマの形をした可愛らしい花です。
クレチマス・ビチセラ
見ているだけで美味しそうなビワの木を発見しました。
ビワ
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