40万人を超すチャンネル登録者がいる「絶望ライン工」という40代独身の非正規社員が日常生活の動画をアップしている。最新の「6畳独身寮の正月」を見た。動画の最後の画像で能登半島震災被害への義援金10万円を振り込んだ用紙がさりげなく画面の端に写されている。最後に振込画像だけを写すという主張しないメッセージに共感し、私も義援金北國銀行県庁支店(普通)28593へ1万円振り込んだ。
日本保守党について思うこと。国家権力(既得権益)側の不正に探りを入れようとすると身の危険を覚悟する必要があることは当然のこと。それを承知で調査しつづけるユーチューバーの動画のフォロアーが多いほど調査を続けるユーチューバーにとってどれだけ強い力(味方)になるかは疑問。SNSが広まるほど大衆の力を過信してしまう。国家権力の怖さを正しく恐れることはむずかしい。国家権力(既得権益)側を批判する内容は報道機関からは無視され続けてきた。日本保守党への期待は異常に高まっていることへの報道はされない。これだけSNSが広まっても新聞テレビで大きく報道しないことを続けることで、まだ日本社会の大半を占める高齢者が社会状況を判断する内容を狂わせている。
LGBT理解増進法が令和5(2023)年6月16日に国会で成立し、23日に施行されている。
人権を守ることを徹底すればこの法律は要らないと思う。
この法律によって男女を区別することを禁じているように受け取られていることで少なくとも社会に混乱を起こしている。多様化社会をはき違えた人権教育にならないように願う。
人権を守ることを徹底すればこの法律は要らないと思う。
この法律によって男女を区別することを禁じているように受け取られていることで少なくとも社会に混乱を起こしている。多様化社会をはき違えた人権教育にならないように願う。
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(写真:朽ちた老木に桜咲く 4月撮影)
朝日新聞が63の宗教法人にアンケートを行い、33法人から回答を得た結果を報道している。旧統一教会への質問権行使について「妥当」が6割。ただ、「他の宗教団体にかかわることなので答えられない」などとして回答がなかったのが30団体ある。これを含めると約7割が妥当かどうか判断していない(できない)と回答していることになる。この報道の仕方は私たちの判断にどういう影響を与えるのか?。宗教にまったく無関心な私は63団体もあるのかと思ってネットで調べてみると宗教団体は日本全国で約18万団体もある。仏教でいえば浄土宗が4団体。浄土真宗が3団体。真言宗が29団体もある。いったい仏教だけでどれだけの宗派があるのか。それぞれの代表者は教祖と呼ばれているのか?強い主張をする人が出てくるたびに宗派が分かれていくのか。人間の精神の取り扱い方が18万種類あるということ。税金免除の優遇政策を受けてまだまだ増え続けるのはいかがなものか。