Amazonプライムビデオの有料映画(400円)の中から『連合艦隊』(1981年)を視聴した。終わりのシーンで「群青」の曲が流れる。日本がアジアへの領土拡大をしていることに懸念を示すアメリカは石油の輸出を止め、日本への制裁を科した。日本は真珠湾への奇襲攻撃を起こして戦争が勃発したと理解しているが、日本がアジア進出をすることにどれだけ正義があったのか?そこは映画では語られていない、学校でも教えない。映画では戦争の悲惨さだけが伝わる。戦争は外交などでは止められないことが分かった。これからはIT技術によって戦争は効率的に殺傷、破壊が繰り返される。
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