6月は紫陽花の時期で、白山神社へ行ったのだが思いのほか色々な種類の紫陽花が咲いていた。
それ以外の季節は少し寂しいのではと思ってしまうが、それ程多くの紫陽花の花が咲いていたのだ。
境内も神社らしく高台に有り、周りのマンション群を見渡すとかなりの高低差を感じる。
さてそこから小石川へ向かう。
小石川周辺にも幾つかの井戸ポンプが存在しているのだ。
路地の入口に咲く紫陽花が美しい。
先ずはその近くの慈照院の井戸。
陽の当たり方が良い感じだ。
さらにこの近くの路地裏にも現役の井戸ポンプがあった。
年配の男性が洗濯をしていたので直ぐ分った。
声を掛けると快く写真を撮らせてもらった。
「井戸水は夏は冷たく、冬は温かい」との事だ。
ウチの水道水は夏は温く、冬は冷たいものだから、やはり井戸水は良いなと思う。
さらに隣のエリアに移り、これはいかにもという路地をうろついてると...
双子の井戸ポンプを発見。
実はこれが今回のメインで、一か所に2機も井戸ポンプがあるなんて珍しい。
いや、昔はこれが当たり前だったのかもしれない。
バックのトタンがこれまた昭和でたまらない。
坂道も多く、結構有るいたので喉が渇いてしまった。
アイスコーヒーでもと思ったが、成城石井でレモンソーダを買って喉を潤した。
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