Manabus Column

路地裏から尾根道を行く

曼珠沙華

2022-10-09 | Weblog

お彼岸で墓参りのついでに、日高市の巾着田に寄ってきた。

高麗川の蛇行してる事により、上からみると巾着の様な形なのでそのような名前が付けられたとか。

ここは曼珠沙華(彼岸花)の群生地として知られていて、それが人工的ではなく自然に咲く様になったというから面白い。

 

 

ただし、もう曼珠沙華の花の時期は少し過ぎたみたいで、親切にも『彼岸花の見頃は終わりました』という看板を掲げていた。

残念ながら半分以上は枯れていたが、日当たりがいい場所はまだ花が咲いていた。

 

 

  

森からはツクツクホウシが鳴いてる。

 

 

橋の上から高麗川の淵を覗くと、大きな魚が優雅に泳いでいる。

あれは鯉だろうかと思ったが、木の上から落ちたものに反応したのはヤマメだ!とついつい釣りバカの癖が出てしまう。

 

 

その向こうに見える日和田山もいい感じだが、なぜかどこでもドアが置いてあるところはシュールである。

 

 

祭りが終わっていたから人が少なかったが、見頃の時期は絶対に撮影順番待ちになるよな。

 

 

埼玉に行くと、最近は必ず武蔵野うどんを食べる様にしてる。

今回はおばあさんが一人で切り盛りしてるうどん屋に入ったが、これがまさに絶飯なのであった。

 

 



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