Manabus Column

路地裏から尾根道を行く

ゲートブリッジ

2014-01-22 | Weblog

それ程寒くは無かった日、東京湾に釣り...いや写真を撮りに行った。

若洲にある東京ゲートブリッジである。

何時だったか、完成間近に行った時も確か真冬であったが、この時はまだライトアップはして無かったのだ。

改めてライトアップした所を収めようと、夕方から撮影する事にした。

 

三脚ももちろん用意したが、そもそも三脚なんてものは年に2、3度しか使わないので、どうも勝手が分からない。

それと岩場の上に三脚を置いているものだから、特に暗くなってくると平行を取るのが難しい。

 

 

途中、風が吹いてきて、有ろうことかレンズフードが外れて、カラコロンと人工磯に落ちてしまった。

辺りは暗いしライトなんか無い為、携帯電話の明かりでやっと見つけ出し一安心(単体で買うと結構高い)。

夜釣りの時だったら、ヘッドライトをしているから難なく回収できるのだが、久々の夜の海と言うことで、やはりそれなりのリスクはあるのかもしれない。

それに仕舞いにはバッテリーも無くなってしまい、乗ってきた所で終了。

 

 

餌釣りの人が数人竿を出していたが、メバルか何かを狙っているのだろうか?

一応水面をチェックしてみたが、生命反応なしと言うことで、まだまだ湾奥の釣りはちょっと早いのかもしれない。

 

家に帰って写真を拡大して確認すると、結構ブレてる写真が多発していたが、2,3枚位はいけてるのもあった。


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