Manabus Column

路地裏から尾根道を行く

2014-07-29 | Weblog

土用の丑の日と言うことで、麹町にある老舗の店で鰻を喰ってきた。

さすがにお客が多かったので、女将さんとか店の人はかなり忙しそうで、狭い店内を右往左往している。

たぶん一年で一番忙しい時期なんだろう。

 

鰻を捌いたり焼いたりしているのか、冷房がガンガン効いている座敷で30分くらい待たされた。

見るからに美味しそうな国産の鰻は、口に入れるとフワッと柔らかくてとても美味しい!

この場合「旨い」と言うよりも、「美味しい」と言う表現の方が適切の様な気がする。

たれも、辛くも無く甘くも無く絶妙な塩梅で、もう一人前食べたいくらいだ。

 

 

鰻はレッドリストに挙げられているが、欧米などでは食さないのかね?

 


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