Manabus Column

路地裏から尾根道を行く

秩父の二子山

2019-04-22 | Weblog

秩父の二子山というやまに登ってきた。

まったくのマイナーな山であったから、それ程登山者が居るわけでもなく天気も良かったし良い山行であった。

 

登り始めの沢伝いで、ガサガサっと音がしたので驚いた。

その音の方向をみたら茶色い小動物が物凄い勢いで崖を登って逃げてく。

後で調べたらテンという動物であったが、帰りに同じ個所を通ると今度はテンでは無くリスが木に登っていた。

 

 

 

 

熊にでも遭遇したらどうしようと思っていたが、そんな小動物ならいくらいても良いと思う。

 

 

 

 

標高は1000メートル少ししかないが、それでもかなりの岩山でその屹立した見た目が凄い。

登山もそうだけど、クライマーが数組居たのでどちらかとロックククライマーの山という感じであった。

 

 

 

 

ただ、久々の登山は普段使わない筋肉を使うので、下山中に筋肉痛になり2日間その痛みが取れなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

百名山では無くても、良い山は沢山あるのだなと思った。

 

 

二子山登山の詳細

 

 


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