駒ヶ根へ釣りに行ったときに、市内を走っていたら気になった建物があった。
実は前から気になっていたのだけど、やはりこれは昔使われていた配水塔の様だ。
駒ヶ根駅の近くにあり、駅北配水池の配水塔ということで街に均等に水を供給していたのだろう。
そもそもこの辺りは中央アルプスの麓であり、水にそれほど困らなかったのではと思う。
こういった古いものが残ってると、ついつい気になってしまうのであるが。
カラーリングと外観のデザインが何とも可愛らしいのである。
もう役目を果たしてただそこに鎮座してるだけであるが。
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