敗れた細野氏側は、党員や地方議員などの票で優位に立ち、勝敗の行方を左右する国会議員票に影響を与えたい考えでした。しかし、岡田候補との差はわずか3ポイントで、一方の岡田氏は17日夜、極秘に長妻氏支持の赤松元衆院副議長と接触。関係者によると、赤松氏側とは集団的自衛権や原発問題など、党内で調整が必要な政策に関して話し合われたということです。結果、岡田氏は決戦投票で、赤松グループ中心の支持を得ることになり、細野氏には10ポイント余りの差をつけました。
焦点となる党運営ですが、3陣営の選対幹部は、誰が代表になっても党がまとまるようにと、選挙期間中も極秘に会合を重ねてきたということです。( yahooニュースより)
10pointの差ね。「老いては子に従え」といいますが。細野さんに期待していたのに残念です。見かけが恰好よすぎるのがちょっとね。