御茶ノ水の銀杏はこんな感じ。
今日は久々に膝の検診に行って来ました。地元の病院で、術後痛みを訴えると大袈裟だと痛み止めもくれず、長く歩けなかったのは膝の変形性の末期だから良くなることは無いと言われていました。
おかしいと思いセカンドオピニオンに御茶ノ水の病院に行ったのでした。見立ては本当に違って変形性関節症でもなく術後の処置が悪かったため、歩けなかったのではと言われたのでした。
確かに半年も歩けないと拘縮もおきますよね。5年は経ちましたが重い錘の塊を膝に巻き付けている感じです。
地元の理学療法士からは今のままだとビッコは一生治らないとかいわれ、毎日泣いていました。そうじゃない理学療法士もお一人いらっしゃいました。
私は医療に地域格差はあると思います。都会はまず痛みをとり原因を追求するのが基本のようですが私が入院していた病院では痛いのは甘えだとか痛みに弱く大袈裟とか言われていました。
前置きが長くなりましたが、とても経過はよいようです。今まで一番いい感じでした。今日は駅の階段も少しは手摺りの助けをかりましたが普通に上り下りできました。
リハビリの予約もとり、指導を受けました。膝については万歳三唱です。
明日から東北に行ってきます。