寂しいと言っていたパパも帰るといつもの通り、夕飯が終われば自分の部屋に引きこもり、余暇を楽しんでいました。
僕が二階であんたが下の階にいるのがいいんだとか。パパは私の事を名前で呼んだことはなくていつも「あんた」か「ママ」なのです。実に勝手な言い分ではありますが若いころは本当に好き勝手にしていたパパとは違ってきています。
布団もすでに上下にボアのついた物を敷いているのも随分変わったと実感してしまいます。11月ぐらいまでは半袖で過ごしていた人ですから。
後は少し前からおじいちゃん(舅)が風邪気味だという事です。
90歳近くなるといつ何が起こるかわからないので義弟にも連絡しておいたという事です。
それはすぐにというわけではないのですが、季節単位という意味らしいです。まあ長寿の家系ですから大丈夫だと思っています。11人兄弟姉妹で末っ子の舅が一人頑張っています。
私はというと、娘の引っ越しの手伝いと子守に疲れた反面、充実していました。
ずっと子育てをして合間に用事を済ませていたんだと改めて思いました。家族の世話が私の生きがいなんだと思います。
でも家には誰もいないんで大抵は一人です。
時々は思い立ったように友達が欲しいと思いますが、一人に慣れているのか気楽でいいやと諦めモードかな・・・。
私自身のものぐさやが災いしているのかと思います。
さあて、今週は留守の間のお仕事を片付けましょう。2週間留守にしていると結構な書類がたまっています。