昨日、舅さん病院へ入院しました。
CTやレントゲンの結果、誤嚥性肺炎という事でこの治療をしつつ、介護先を探すことになるようです。
主治医の見立て(夫)ではこの2,3日が山場で後は安定すると思うとの事。
義父は体力有るので大丈夫だと思います。
入院までは時間がかかり9時半に行き夕方4時までかかりました。
初めに介護タクシーで寝たまま来た義父を病院で待機し、ストレッチャーに写し各診療科で診察するところから始まりました。
もう義父は以前の面影もなく、私がここへ帰ってきた当初は活躍していた頃のお医者様の風格は持ち合わせていましたが、
今は体重もかなり落ちて別人のようです。
身長178cmで42㎏でした。明らかに痩せすぎです。
病院の先生も相当酷い痩せですとおっしゃていました。
CRPも26ぐらいになっており当面は抗生剤で肺炎と尿路**の治療をします。
寝たっきりでこの10日余りは点滴と水、
少々のドリンクしか口に入れていません。
もうすこし早く入院したほうが良かったと今になっって思いますが
義母がお父さんが嫌うからと言って家で看ていたのです。
その義母も疲れたのか病院にはもう行かないからと言っています
。私がすることになりそうです。
この先どうなるのかわかりませんが、病院にいると思うと少し気が楽になりました。
夜中に姑さんからの電話は無いと思いますし、夫もゆっくり眠れるはずです。
このところ老衰の記事をたくさん読んだので少しだけ老衰の事が理解できました。
近々様子を見に行こうと思います。