Lure（リュール）の街へ・・・その２

Bonjour Mademoiselle & Monsieur
フィーゴです。

ふたたび街へむかいます。






Lure（リュール）の街はご主人様が思っていた以上にコンパクトな街（村？）のようで、３０分ほど歩いてTaxiを見かけたのは1台だけだった・・・その唯一見かけたTaxiのドライバーは悪意あるセインカミュのような風貌で・・・
（↑おいフィーゴ失礼やろ！）
あんたが失礼やろ！

一人で乗車すると料金トラブル等めんどくさいことにまきこまれるかも・・・
他を探そう・・・と、また歩くご主人様
ホテルの前ならTaxiはいるだろうと、ホテルを探すも・・・
（ホテルが見つからない・・・）

計画はLure（リュール）到着後、３０～40分ほどで食事を済ませ、そこでTaxiを呼んでもらう作戦だったそうですが、気がつけば到着後1時間程経過している！
（まっ　まずい！駅へ戻ろう！戻る途中にTaxiがいるかもしれない、とにかく駅へ戻ろう！）
駅に戻ればインフォメーションがあるし！何とかなる！
はず・・・もうお昼は抜きに決定！！
（即断即決、一人旅の気軽なところ・・・もしフィーゴが一緒だったら、ご飯食べさせろデモとなんか食べるまで一歩も動かないストは確実でしょうね）
ちっ、冬眠前の熊みたいにたっぷり脂肪を蓄えてる人はいいでしょうよ！
一食、二食抜いたって・・・
（冬眠前の熊？誰のことだ？）

さあ、Taxiはつかまるのでしょうか？
本日はこの辺で　Au revoir

次回更新お楽しみに
Merci