はい、紙谷建設のFigoです

看板犬兼相談役のFigoが日頃、この頃、思うこと。

ロンシャンの礼拝堂 到着・・・

2012年09月26日 | 旅行記
Bonjour Mademoiselle & Monsieur
フィーゴです。

つっ ついにロンシャンの礼拝堂に到着しました!

Peugeot(プジョー)ステーションワゴンをレンゾピアノ設計のヴィジターセンターへ続くアプローチの横に駐め料金を支払った。メーターは?22.3ほど、チップを含めて?25を肝っ玉かあさんに支払った。

「Monsieur 帰りはどうするの?迎えに来るわよ?」
(あ~助かります!お願いします!)
「時間はどうする?」
(では16:30に・・・)
「ダメよ~遅すぎる!Parisに帰るんでしょ、電車に遅れたらたいへん!」
(では16:00で・・・)
「OK ! 16:00にここ!16:00にここで待ってるから!」
(ありがとう)
「いい、このまままっすぐいくとヴィジターセンターよ!そこで入場料を支払って入るのよ!ムッシュ!いい!16:00にここで待ってるから!」
(Merci Salut ! )

Peugeot(プジョー)ステーションワゴンは小気味好い排気音を響かせて山道を下っていった。

アプローチをまっすぐヴィジターセンターにむかう。受付と売店を兼ねたスペースに女性店員さんが一人いた。入場料は確か?2~?3ってなんかに書いてあったな~と?5紙幣を取り出しながら店員さんに(いくらですか?)と尋ねると「エイトユーロです」予想してなかった答えに一瞬固まる・・・再び店員さんが「?8です!」慌てて?5紙幣を財布に戻し?10紙幣を取り出して支払った。

礼拝堂へつづく専用の出入口(これは天国への扉だね!)を抜けて丘を登る。
約束の時間まで2時間ほどある、計画より1時間短くなってしまったが外部1時間、内部1時間はみられる!足取りは軽く雲の上を歩くかのような、いや月面を歩く宇宙飛行士か・・・足首を固定してふわりふわりと柔らかく、そっと地面に着地するかのように歩く!うかれすぎやろ!あんた・・・
(トホホ 実はおろしたてのメレル ウイルダネス パスにガブリとかまれてしまいまして・・・痛くて痛くて)

ちっ あんた先生の話を聞いてなかったね
遠足や修学旅行の前に言われてたでしょ!
(履き慣れた運動靴で参加しましょう!)
学習能力まるで無しだね!
(まるでフィーゴ)
おいっ!
(へへへ)

ささ みえましたよ!
Chapelle Notre-Dame du Haut / ロンシャンの礼拝堂
Dsc00652

本日は1枚だけで Au revoir

次回更新お楽しみに
Merci