日暮里発 吹かそう幸福実現の風

日暮里から幸福実現の風を送っています  

日韓の開きをどう考える!?

2009-09-19 | 日記
『韓国国防相に指名された金泰栄(キム・テヨン)韓国軍合同参謀本部議長が
18日、国家人事聴聞会で、北朝鮮の核兵器保有場所を韓国軍が把握している
ことを明らかにした』という記事が日経に載っていた。

僕はこの記事の中で注目したのは
核基地の事前攻撃能力に関して米韓連合軍が十分にその能力を有している
という個所と同議長の発言として「戦時に北朝鮮が核で韓国を攻撃する事態
がある時、米韓が多様な情報を基に事前攻撃の可否を最終判断する」と述べた
と書かれていることだ。

韓国は北の核攻撃を認識している。
これは幸福実現党が先の衆院選挙で北朝鮮の核攻撃に対して
敵地先制攻撃を国民に訴えていたことの正しさを証明いる。

幸福実現党は衆院選でどの党も言わず、どの党も視野に入れていない
日本の危機感、国防の重要さを国民に知らしていた。

幸福の科学という宗教が同じことを言っても大きな影響力は
なかったように僕は思います。

この危機感を全国民に知らせるためには、
また北朝鮮に日本は黙っていないという考えを知らせるには
幸福実現党を立党し、衆院選を通じて全選挙区に、候補を立て、
日本全国で、辻立て、街宣、チラシ、戸別訪問で知らせる、

そのために途中で時間が切れるのを惜しんで都議選にも候補者を立て、
活動が途切れることなく続けられたと現在も考えている。

これは、幸福の科学信者、幸福実現党員ならは誰もが感じていたことだと思う。
知らなかったのはマスコミ、他の政党だ、なんと悲しきことだったか…。

北朝鮮の核の脅威は韓国だけではない!日本も同じである!
中国は北朝鮮を支援している。民主の岡田外相は米国より中国と言っていたが
中国が日本を守ってくれるだろうか?北朝鮮の脅威がない中国が守るか!?

かって中国は20年も経てば日本という国はなくなっているといい、
日本の中国化を長年にわたって中華工作として現在も日本国内で
活動しているのは知る人ぞ知ることだ。

今現在、国防力がない日本にとって米国は大きな国だ。
しかし、その米国でさえ、オバマ大統領になって日本を
守らないかもしれないという予測もあがっている。

政府の国防観がお隣、韓国とあまりに違いすぎる。

いずれにしても日本に幸福実現党の主張がなされたことは
大きな国防の力となったことは間違いない。。