日暮里発 吹かそう幸福実現の風

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「竹島は韓国領」にもの申す

2010-01-02 | 日記
日教組系の北海道教職員組合が機関誌の「北教」で
「竹島は韓国領」と主張していることがお隣韓国で
話題となっているそうだ。(産経12月31日)

さきの小沢一郎の天皇祖先韓国論発言といい、
現在未来にわたる国際関係、パワーバランスのなかで
日本国民として国家日本をどう思っているのか、
どうしたいのだろうか・・。

どうも「侵略」と「植民地支配」という言葉が
巨人となって独り歩きしているのではないだろうか。

他国と国境をたった一本の線でひかれている外国では
自国の領土を外国のものという日本人に???であろう。
本当にこの人たちは日本人なんだろうか?とおもっているだろう。

はるか昔、この日本を外国の侵略から守ろうとされた方がいる。
恥ずかしいことでありますがこのことを知ったのはやはり産経の
記事であった。1日に載った「国思う心」からである。

その記事からちょっと拝借してみたい

≪国民守る首相の責務≫
 日本人は古来、危機であればあるほど結束して跳(は)ね返してきた。
前述の捕虜となった兵士は農民出身の大伴部博麻(おおともべのはかま)だ。
博麻は唐に連行され、ふとしたことで唐の日本侵攻計画を知る。
そのとき、彼は自分を奴隷として売る。仲間4人はその資金で帰国した。
天智朝はその知らせにより北九州の防備を固め、
律令国家の基を整えることができた。
 それから30年、博麻は奇跡的に帰国した。
時の持統天皇は次のような感謝の言葉を詔(みことのり)として贈り、
その功を顕彰した。
 「朕(ちん)、厥(そ)の朝(ちょう)を尊び国を愛(おも)ひて、
己(おのれ)を売りて忠を顕(あらわ)すことを嘉(よろこ)ぶ」
(わたしは、日本を大切にし、心からこの国を思いやり、
自分を奴隷として売ってまで真心をつくしてくれたことに心から感謝します)
 日本書紀は「朕嘉厥尊朝愛国売己顕忠」と記している。
博麻が身をもって示した勇気と覚悟こそ、この国の危機を打開する
原動力なのである。
(中静敬一郎 「国思う心」が難局を動かす(産経)より転載)


いま日本は国難の中にある。
己の理想に執着している鳩山首相、
そして、この国のトップになるためには手段を選ばない小沢一郎。
今の中国には正義はない!その国と手を結ぼうとはなんたることや、
この国を中国の属国としてまでも天下取りになろうとしている。
その野望の奥にうごめくものの正体は・・・。地獄の魔王である。
悪魔というのはまことに頭がいい。およそ、その人の正論の部分を攻めてくる。
しかしそこには自己愛しかない、小愛である。
国思う心、大愛がないのである。
およそ国家リーダーにならんとする人を選ぶときは大愛が条件である。


この国の国民は国難が襲いかかってきているというのに平和ボケ、
今までのおかれてきた状況が当たり前とまだ思っている。
うすうす感じてはいるのかも知れないが危機感が感じ取れない。

これはマスコミにも大きな責任がある。
いや、マスコミというかマスメディアに携わっている人たち
一人ひとりにも責任があると思う。
もちろんマスコミの中にも心あるマスコミもある。
しかし、新聞でいえば朝日もダメ、東京もダメ、毎日は読んでなかったから
なんともいえない。でも、だぶん・・・。
日経もダメだ、今一生けん命騒いでいるが先の衆院選では
民主政権を作ろうと画策していた。
これが日本の経済誌かと思うくらいだった。


真実は一つである。その真実を読み取ることもできず、
たとえ知っても真実を知らせることもできないふがいなさ、
ペンは力なり、しかし、この力は仏神から流れる力をいうのである。

このまま黙っていたら、自分たちのよって立つ基盤そのものも
無くなってしまうということを知らねばならない。

今もっとも大切なことは世界を自由と平和、幸福へと導く、
リーダー国としての日本の建設だ。
新しい日本を創らねばならない。
幸福実現党には頑張ってもらいたい。  

愛国心のない日教組、
こんな組織が日本の根幹をなす教育現場にはびこっている、
その日教組の大物がいる民主政権、
この国を売ることしか考えない、この国を守ろうとしない、
これが今の民主政権の正体だ!

今こそ一人ひとりが大伴部博麻(おおともべのはかま)となるときである。
わずか数十年の人生である。その後はあの世に帰るのである。
そのとき、大伴部博麻と同じ事が起こるのである。
多くの光の天使たちに迎えられ、偉大なる光の許で暮らすことを許されるだろう。

今年の参院選は日本国を守るしれつな戦いとなるだろう。
幸福実現党「矢内筆勝ブログ」には目を離せない。。

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