日暮里発 吹かそう幸福実現の風

日暮里から幸福実現の風を送っています  

小沢一郎の影

2010-01-10 | 日記
今日は小沢一郎について

思っていることを素直に述べてみたいと思う

よって、ぼくのたわ言、戯れ言と思ってください。

小沢一郎という人物は優秀な人だ! 頭がいい、念いも強い。

ただその才能の使い方が間違っていると思う。

かって幸福の科学総裁大川隆法先生は千葉・幕張メッセで午前・午後との

二回にわたって『人生の王道を語る』という大講演会(1990年6月3日)を

されました。

その午後の部で真なる指導者の条件として五つの徳目を教えてくださいました。

その中で第一の条件として「礼」を上げられました。

その一文を。。

『人生の王道を語る』指導者の条件①ー「礼」より 

王道を語るにあたって覇道とは何かを知らねばなりません。
王道の対極にあるものとして、覇道というものがあります。
この覇道に生きる者であっても、この世的に位人臣(くらいじんしん)を
極めることはありえますし、優秀なる人物であり、
才能あふれる人物であることもあります。
しかし、彼らには主として二つの特徴があります。
その一つは、先ほど言いましたように、品性というものに香りがない、
別の言葉で言うならば、品性において尊敬できないものがあるという
ことなのです。
その品性とは一体何であるか。これについて語ろうとすれば、
多くの言葉を費やすことになりましょうが、いやしくも王道に
入らんとする者であるならば、その心の中を見られ、他の者の目に
己が姿をさらされたとしても、陰日向なく、誰恥じることなき姿で
ある必要があるということです。 人前でいくらとり繕ったところで
その裏で、他の人の目に決してさらすことのできないような思いを持ち、
言葉を発し、行いをしているならば、これは品性劣ると言わざるをえません。
そして覇道に生きる者のもう一つの特徴は折り目正しさ、
礼儀正しさというものの欠如でありましょう。
                 (幸福の科学出版 大川隆法著) 


天皇に対する発言、記者に対する高圧的な発言、

そして、政治資金疑惑、公金横領疑惑が公然とささやかれていますが

小沢一郎はしたたかであります。

けっして表には出てきません。

まるで日陰を愛するようです。

しかし、彼に権力欲があるのは周知のとおりです。

このパターンは暗い世界に生きる地獄の魔王と同じ波動であり、

結果として彼らと同通しているということです。

王道に生きるものと覇道に生きる者の違いはその最後が違います。

彼らの死後、作られた社会は衰退してしまい、多くの人たちを苦しめる

結果になってしまいます。

そういった意味では自公政権も覇道にあった部分もあるということです。

この部分は反省し、世間に衆知してもらわねばばりません。

鳩山政権は小沢一郎にいいように使われています。

負の部分を全部彼らに脊負わせ、最後に表舞台に出てき、

我のみぞを主張するでしょう・・・。

これが小沢一郎の影の正体です。

この地球のことがよくわからない宇宙人ハトヤマをも使う

小沢一郎にこの国を渡してはならない。

来るべき参院選、
力を尽し、
国会に幸福実現党を送ることこそ
王道楽土への道筋であり、
幸福実現への起死回生の一手である!!

多くの有権者の賛同を得たいものだ。。
<