日暮里発 吹かそう幸福実現の風

日暮里から幸福実現の風を送っています  

経済界のおごり

2010-01-04 | 日記
経営者は少なからず、信仰とは無縁ではないようだ。
むしろ、この世で名をなした経営者は宗派を問わず信仰に篤い。
しかし、現在までの信仰観では経営者としては今世落第だろう・・。

ドラッカーさんは全体主義を見て、それを防ぐシステム的な方法が
ないかどうか考えて、マネジメントという世界を開いたそうです。
個人と国家の間に企業というひとつの防波堤をつくって、全体主義が
二度と起きないような社会を作ろうとしたそうです。

こういうことを幸福の科学の方たちは学んでいるのですね!
もちろん幸福実現党の方も・・・。

今、民主政権は企業の弱体化、もしくは日本から追い出すような
政策をとっています。 これはあきらかにドラッカーさんと正反対、
すなわち、社会を再び全体主義へとする力が働いているということです。
(直接関係ないかもしれませんがユニクロが国外へ出始めました)
企業を攻撃する国家のもとでは企業は国外に逃げ出します。

まさに企業という自由性のある防波堤がなくなると残された国民には
自由な仕事はありません。のこされたのは国家管理でしかありません。

全体主義、社会主義になるということです。

これを阻止するのは一般国民だけではだめなのです。企業が、経営者が
行動しなければいかんのではと思っております。

新時代の経営者、幸福維新の経営者になることこそが
経営に携わっている方々の今世の使命ではないでしょうか。

新しい宗教的価値観を取り入れることは勇気が要ります。
しかし、この国を救い、さらなる発展繁栄の国家とするには
幸福の科学の教えしか残されていません。

新しい経営のセンス、センサーの獲得こそが
問われているのではないでしょうか。

国家と国民を幸福、健全なる発展繁栄に導くのが経営者の
仏神から与えられた天職、使命なのではないでしょうか・・。

心ある方に読んでいただけたらいいなぁと思いながら
書いた次第であります。