日暮里発 吹かそう幸福実現の風

日暮里から幸福実現の風を送っています  

雪道論に寄せて。。

2010-09-20 | 日記
幸福実現党の幹事長、松島さんのブログに
「雪道論」という記事があったので読ませていただいた。
http://matsushimahironori.blog54.fc2.com/blog-entry-108.html

リスクの部分が大きいですね
リスクを背負いたくない人は後から続くでしょうね

あと勇気のない人・・・・愛と置き換えてもいいのではと思っています。。

8月に帰天した父は雪が降り、積もり始めると
いつも家の前を中心として道路を50メートルくらい雪かきしていました。

東京では2月3月に雪が降ることが多いのですが雪かきをしないと
踏み固められ、翌日からはアイスバーンのようになってしまい危険です。
また、わが町内はお年寄りと御婦人が多く、雪かきは大変です・・・。

ですから我が家のラッセル者、父親とぼくの出番でした。
父は腰を痛めていたので心配でしたがそんなことお構いなしに出動・・
いつもきがきでなかったですね。
これからはいい思い出になってしまいますが・・・。

それとぼくは若いころ山登りをやっていたので冬山登山もしていました。
松島さんの雪道論ではありませんが、冬山登山では胸までのラッセルや
身の丈以上のラッセルも経験しました。
ゆきを固めて足場を作る、そしてまた前に一歩進む。。

その連続ですが一番先頭は長くはできず、二番手と交代して最後尾につきます。
そのくりかえしで、イメージとしてはキャタピラーの動きと同じですね・・・・。

一番手も個人差があって体力のあるものは長く続けられるが
体力のないもの、経験の少ないものはそれなりにしかできませんでしたが
全員が(初心者はずす)一番前でラッセルするようになっていました。

雪道論というのは実行部隊に入っているか傍観者の違いであり、
時代を俯瞰できるものとできない者の違いであるとおもいます。

幸福の科学の教えの四正道の愛でいえば
奪う愛から与える愛に入ったか入っていないかを示しています。

明治の志士たちには雪道論なんていう考え方はなかったのではないかと思っています。
本物の愛に目覚め、生きた、生きている方々は愛の力を最大に発揮しているからです。

最後にぼくの好きな愛の力

大川先生の『太陽の法』の中に書かれている愛の力の中の一節です。

愛は戦車です。
愛は丘を登り、
谷を下り、川をわたり、
沼を突き抜け、
悪の要塞をものともせず、
突き進んでゆく戦車です。


衆議院北海道第五区支部長の森山佳則支部長様

頑張ってください!!