日暮里発 吹かそう幸福実現の風

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「尖閣諸島の日(尖閣諸島開拓の日)」

2011-01-14 | 日記



【転載】

【黒川白雲政調会長寄稿】

本日1月14日は「尖閣諸島の日(尖閣諸島開拓の日)」です。

尖閣諸島を行政区域に含む石垣市議会は昨年12月、1895(明治28)年に明治政府が「尖閣諸島を日本領へ編入する」と閣議決定した1月14日を市の記念日とする条例を可決しました。この日に「尖閣は日本の領土である」ことを国民皆で共有したいと思います。

今、尖閣諸島には確実に「中国による実効支配の危機」が迫っています。1月2日の産経新聞には「尖閣領有権訴え、世界連盟」という記事が掲載されています。

記事には「沖縄県・尖閣諸島の領有権を主張する香港や台湾など6カ国・地域の民間団体が2日、新団体『世界華人保釣連盟』を設立した。
6カ国・地域を軸に幅広く華人を結集、実効支配している日本に抗議するのが狙い。今年5~6月には同諸島へ向け出航する計画もある」とあります。

特に注意すべきは、今年6月17日、同連盟が傘下の団体に号令し、世界中から船などにより尖閣諸島上陸を目指していることです。

世界を舞台に活動しているフォトジャーナリストの山本皓一氏は「6月17日は、沖縄返還協定調印40周年にあたる。これに合わせて、世界に散らばる華人系団体が『米国が日本に尖閣諸島を返還したのは無効』
『中華民族が団結して釣魚島(=尖閣諸島の中国名)領有を回復する』として、600隻から800隻の民間船団を組んで、尖閣に押し寄せる計画を立てている。上陸して旗を立てるつもりのようだ」と述べています。

国際法上、領有権を主張するためには「実効的な支配を確立している状態」(いわゆる「実効支配」)が重要な要件となりますが、華人系団体による尖閣諸島上陸等の実効支配を許せば、「尖閣危機」はより一層深刻化します。

ここで教訓となるのは「フォークランド紛争」です。同紛争は、フォークランド諸島の領有権を巡ってイギリスとアルゼンチンが争った戦争です。

事の発端は、フォークランド諸島に放棄されていた捕鯨工場の解体と称して、クズ鉄回収作業員を名乗る60名近いアルゼンチンの民間人(実際は海兵隊員)がイギリスに無断で上陸し、アルゼンチンの国旗を掲揚して居座ったことにあります。

そして、アルゼンチン軍は「(無断上陸した)同胞を守る」と称して、500名の海兵隊員を上陸させています。

イギリスは多大な犠牲を払って、アルゼンチン軍に実効支配されたフォークランド諸島を奪還しましたが、もしもイギリスが島嶼防衛を怠っていなければ、そもそも同紛争は起こっていなかったはずです。

中国はフォークランド紛争の戦略研究を熱心に進めており、同様の展開が予測されます。同紛争は、たとえ民間人に対してであろうとも、「島嶼防衛に断じて隙を見せてはならない」という教訓を残しています。

政府は「毅然たる態度」で侵略勢力の接近・上陸を阻止すべく警戒態勢を強めると共に、自衛隊の尖閣諸島への常駐等を進め、日本による「実効支配」を強化すべきです。

黒川 白雲
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与謝野氏は経済財政担当相

2011-01-14 | 日記

【産経ニュース】より

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/110114/plc1101140151000-n1.htm

きょう内閣改造 与謝野氏は経済財政担当相 海江田経産相 国対委員長に安住氏で調整 官房長官は枝野氏 (1/2ページ)

  菅直人首相(民主党代表)は14日、内閣改造と党役員人事を断行する。首相は13日夜、枝野幸男幹事長代理を首相官邸に呼び、官房長官への就任を要請、枝 野氏も受諾した。参院で問責決議を受けた仙谷由人官房長官は党代表代行で処遇。13日にたちあがれ日本を離党した与謝野馨元財務相は経済財政担当相で起用 し、海江田万里経済財政担当相は経済産業相、大畠章宏経済産業相は国土交通相にそれぞれ横滑りする。鉢呂吉雄国対委員長の後任には安住淳防衛副大臣を起用 する。

首相は13日夜、首相官邸で、留任が決まっている岡田克也幹事長、仙谷、枝野両氏とともに人事を調整。国対委員長人事でいったんは鉢呂氏の留任を決めたが、ねじれ国会を見据え、国対強化を図るべきだとの意見が強く、国対委員長代理を経験している安住氏の起用に傾いた。

今回の改造で交代するのは、参院で問責決議を受けた仙谷氏と馬淵澄夫国土交通相。警視庁国際テロ情報の流出が問題になった岡崎トミ子国家公安委員長の交代も有力視される。

与謝野氏は税制・社会保障の一体改革などを担当する見通し。前原誠司外相、野田佳彦財務相、片山善博総務相、北沢俊美防衛相、細川律夫厚生労働相、蓮舫行 政刷新担当相らは再任の見通し。首相は、江田五月前参院議長に法相就任を打診したが、江田氏は難色を示している。福山哲郎官房副長官は留任する。

首相は14日午前に閣議を開き、全閣僚の辞表を取りまとめる。この後、国民新党の亀井静香代表と今後の政権運営について協議した上で、新閣僚の呼び込み、皇居での認証式を行う予定。菅第2次改造内閣の発足は14日夜になる見通し。副大臣人事は17日に行う。

 


経済財政担当相できまりでしょうか!?
政策通であっても持っている雰囲気が・・・・
類は類を呼ぶと言います。
ここは、しっかりと"読書”してこころの波動を変えていかないと・・・・・
『救世の法』、もう読まれているのでしょうか・・・・。
この16日には大川総裁先生の
『救世の法』セミナーがありますよ!!