日暮里発 吹かそう幸福実現の風

日暮里から幸福実現の風を送っています  

【箱根駅伝】 「勝ちたい思いの差」

2012-01-03 | 日記

【箱根駅伝】東洋大、21秒差の敗戦から始まった完全制覇

01月03日 18時52分   ・・・産経ニュースより引用

大歓声に包まれた歓喜のゴール。アンカーの斎藤を笑顔で出迎えた主将の柏原や酒井俊幸監督らが胴上げされ、次々と宙を舞う。攻め続けての圧勝。往路新に続き、復路でも新記録をたたき出し、総合記録で8分以上も更新……[記事詳細]

 


 

「勝ちたい思いの差」、すごいですね。

このことに気付き、この「差」を日々の中でつめ、突き抜けたのですね。

あっぱれです!!

来年からは各校がこの「勝ちたい思いの差」に真剣に取り組んでチャレンジしてきますね。

 

今日の産経に「下山の思想」の広告が出ていましたがこの思想は悪魔の息がかかった思想です。

甘い言葉です。

坂の上の雲はまだ終わっていません。

序章です。

 

人類の幸福のために、世界のリーダーとなるために、最大幸福のために「繁栄への思い」を

もっと強くすることが日本を再建し、世界を導く国になると思っています。

原発事故ぐらい・・・とても不幸なことですがこれとて思いにおいて幼稚だったということ・・・。

地球で増え続ける人口や最大幸福の実現に原子力の活用はまだまだです。

安全対策もまだまだです。

 

「下山の思想」聞こえはいいですがとんでもないです。

悪魔は一見そうだなと思う人びとの心の傷口をなめるようなことばを使ってきます。

昔も今も、悪の勢力も思想戦を使っているのです。

ここを見抜かなければなりません。

 

ことしの箱根駅伝、東洋大の「勝ちたい思いの差」、

これこそ『愛は風に如く』、日本全国に広がっていくことを強く願っています。

まずは頂点を目指すスポーツ界から広がっていくと思いますが、

ぼくも広げていく一人になろうと強く思っています。

だんじて「下山の思想」なんかに負けるわけにはいかない・・・。

『不滅の法』は「勝ちたい思いの差」、最大幸福社会へのバイブルではないでしょうか。

 


 

 


沖縄は反戦平和の解放区か 

2012-01-03 | 日記

【新春・安藤慶太が斬る】(下) 沖縄は反戦平和の解放区か 異常な言論空間を考える

01月03日 12時00分   ・・・産経ニュースより引用

今回はまず米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に向けた環境影響評価書を沖縄防衛施設局が沖縄県に届けた問題について取り上げたい。昨年12月28日のことだ。沖縄県庁を防衛施設局の担当者が訪……[記事詳細]

 



《国家社会主義》へと邁進する「社会保障と税の一体改革」の危険性

2012-01-03 | 日記

[HRPニュースファイル140]《国家社会主義》へと邁進する「社会保障と税の一体改革」の危険性

より転載



昨年末12月30日、政府は「社会保障と税の一体改革」の素案を確定、公表しました。(内閣府「社会保障・税一体改革素案」⇒http://p.tl/pC0B)

同素案を精緻に読み込んでいくと、国民に大増税を課し、「国のかたち」を大胆に変質させ、「重税国家」「大きな政府」「国家社会主義」へと向かう一種の「社会主義革命」であることが分かります。

「社会保障と税の一体改革」の先にあるのは国民の富を「税金」として大量に吸い上げ、「富の再配分」を行う「社会主義国家」です。

今回は「社会保障と税の一体改革」について、三つの問題点を提示致します。第一の問題点は「消費税増税」を筆頭に「増税ラッシュ」を図るものであるということです。

「社会保障と税の一体改革」とは、一言で言えば、国民に対する「アメと鞭(ムチ)」です。同素案の前半では「アメ」となる「社会保障制度の持続と充実」を打ち出していますが、政府の本当の狙いは、後半の「鞭(ムチ)」である「大増税」にあります。

消費増税以外にも、所得税や住民税、相続税等の課税強化、地球温暖化対策税(環境税)の創設や金融課税の軽減特例の廃止など、「増税ラッシュ」をかけんとする財務省の強い意志が表れています。

また、素案には「隠れた増税」が至るところに仕組まれています。増税に加え、厚生年金の保険料引き上げや住民税の年少扶養公助の廃止等により、年収500万円世帯の場合、年間20万~30万円の負担増になるとの計算が出ています。(12/31日経)

顔は野田首相ですが、増税路線の手を引くのは財務省。言わば野田政権の裏から手をまわす財務省が「二人羽織」のように手引きしている実態が浮かび上がっています。

「社会保障と税の一体改革」の第二の問題点は「共通番号制度」による国民管理制度にあります。財務省の主眼は本当は「共通番号制度」にあると言われています。

今は、各省庁や自治体等がバラバラに管理されている国民情報を「共通番号制度」の下、統一して管理し、更に銀行・金融機関や医療機関等と情報を連携することで、国家が国民の全資産や些細な金銭の出入りまで把握掌握することができる制度です。

たとえ消費税増税で景気が悪化して税収が減ったとしても、「共通番号制」を機能させれば、パートや副業、アルバイト等の些細な収入であっても、いつでも、あらゆる収入や資産から合法的に税金を巻き上げるシステムが出来上がります。

また、政府素案には「15年度以降の共通番号制の本格的稼動を前提に給付付き税額控除の導入」を目指すとあります。「給付付き税額控除」とは、所得税額から税額控除を行い、所得が低く、控除額が税額を上回る場合、その差額を逆に給付する制度です。

2009年に実施された定額給付金は記憶に新しいところですが、その申請、給付者は、住民基本台帳に記録されている世帯主と外国人登録原票に登録されている人でした。

共通番号制による「給付付き税額控除」が実施された場合、自治体が管理している住民基本台帳と外国人原票がベースとなることが予想され、日本人の血税が「給付付き税額控除」という名目で、職に就いていない外国人に対して不正に給付される可能性が指摘されています。

「社会保障と税の一体改革」の第三の問題点は「国家の肥大化」「大きな政府」をもたらす構造となっていることにあります。

例えば、今回の「社会保障と税の一体改革改革」で、厚生労働省は真っ先に「未来への投資(子ども・子育て支援)の強化と貧困・格差対策の強化」を打ち出しています。(12/30厚生労働省「社会保障・税一体改革で目指す将来像」⇒http://p.tl/JYmb)

「子ども・子育て支援」では、幼稚園・保育所の一体化した「総合施設」をつくることを掲げ、文科省の管轄である幼稚園行政まで入り込んでおり、厚労省のスリム化どころか、「焼け太り」を目指していることは明らかです。

「社会保障と税の一体改革」が成立すれば、省庁は膨大な予算を手に入れ、「サービスの充実」と称して新たな部署を設置、更に人員を増員し、「大きな政府」へと肥大化することは避けられません。

サッチャー元首相以前の「イギリス病」のように、「福祉国家を目指す」と称して、国家がますます仕事を増やし、それが財政を圧迫し、更なる増税が要求され、経済が徐々に疲弊していく悪循環に陥ることになります。

「富の再配分」を盾に取り、国民から税金を吸い取る財務省の正体に、今こそ国民は気付かなくてはなりません。

規制を緩和し、事業を民間に委ねれば、企業の競争原理の中で国民はより良いサービスを受けることができ、そこから雇用も生まれます。

財務省に操られ、「経済成長なき増税路線」を突き進む「社会保障と税に一体改革」は国民を苦しめるものでしかありません。

こうした「国家社会主義」路線の最大の問題点は、ハイエクが指摘しているように、「自由」を侵害し、「隷属への道」に至る危険があることです。

特定の勢力によって「自由」は常に脅かされ続けています。ヒトラーが最も憎んだのは「自由」という言葉でした。だからこそ、「自由」は闘いを通じて、守り、育てていくことが大切なのです。

「国家社会主義」へと向かう野田政権の暴走を食い止めるには、本年の早い時期に野田首相を退陣させ、解散・総選挙に追い込み、民主党を政権の座から引きずり下ろすことが不可欠です。

2012年、幸福実現党は全力で民主党政権を退陣させ、政権獲得を目指して参ります。ご指導ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。(文責・佐々木 勝浩)
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