日暮里発 吹かそう幸福実現の風

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歴史問題で日本を批判 韓国でスー・チー氏

2013-02-01 | 日記

歴史問題で日本を批判 韓国でスー・チー氏

(msn産経ニュースより引用)

2013.2.1 14:31 

金大中元大統領の記念図書館でスピーチし、終了後に記念品を手にするアウン・サン・スー・チー氏=1日、ソウル(AP)

 聯合ニュースによると、韓国訪問中のミャンマーの最大野党国民民主連盟(NLD)党首、アウン・サン・スー・チー氏は1日、太平洋戦争をめぐる日 本の歴史問題に絡み「過ちは誰でもあるが、過ちを認めることをためらうことこそが本当の過ちだ」と述べ、日本の姿勢を批判した。・・(詳細記事)



この記事が本当ならば非常に残念なスピーチだと思っています。

やはり、スーチーさんも人の子、僕の思い込みが深かっただけ・・・。   かめぱぱ


「パイを奪い合う」のではなく、協力して「大きなパイを作る」日本に!

2013-02-01 | 日記

 

 きょうの宙玉(そらたま) 



 

[HRPニュースファイル535]  転載
 
1月29日、安倍晋三政権の経済政策の具現化である平成25年度予算案が閣議決定されました。

公共事業による投資を増やし景気を刺激すると共に、生活保護の支給にメスを入れるなど、民主党政権の「分配型予算」から「成長に投資をする予算」に転換したことが大きな特徴です。

朝日、毎日系の新聞は「弱者切り捨て」と批判をしていますが、生活保護を受ける人が増加したため、生活保護費は2兆8224億円と過去最大になっています。

さらに生活保護費削減の内容も、一人ぐらしの高齢者に対する給付は必要最低限に抑えられ、ケースによっては支給額が増える場合もあります。例えば町村部に住んでいる一人暮らしの60歳代の方の場合は1000円の増額となっています。

今回、削減の対象となっているのは夫婦と子供2人といったような、人数の多い世帯です。

生活扶助は世帯の人数が増えればそれだけ多く支給されますが、働いて収入を得ている人は、子どもの人数によって収入が増える訳ではありません。

景気の後退が続くなか、子育て世帯の収入は1年間で39万2000円も減少しています。(2012/7/5 日経「世帯所得、昭和に逆戻り…10年平均538万円」)

汗を流して働いている子育て世帯の収入が減少したことを踏まえ、支給額が修正されたことは当然のことだと言えます。

ただし、給付水準の見直しだけでは、増え続ける生活保護費を減らすことは不可能です。

生活保護費が増える原因は長期の景気後退による失業者の増大です。2008年のリーマンショック以降の景気の悪化で、働くことができる「その他の世帯」の受給者が増えています。

増え続ける生活保護の費用を減らしてゆくためには、景気回復により雇用を創出していくことが大切です。

安倍総理は今回、「(民主党政権では)分配ばかりを重視し、経済全体のパイをどう大きくしていくかの発想が十分でなかった」と発言し、公共投資による景気回復を行おうとしています。

第二次世界大戦後、西ドイツを高度経済成長に導いたルートヴィヒ・エアハルトも「小さな菓子を奪い合うよりも、協力して大きな菓子をつくっていくほうが、福祉の向上につながる」と言っています。(ルートヴィヒ・エアハルト『ドイツの経済政策』p.7)

多くの収入を得ている人からどれだけ税金をとることができるかということを考えるのではなく、生活保護をやむを得ず受けている人も、再度チャレンジして豊かになれる機会を提供することが大切です。

安倍首相が掲げている金融緩和と、公共投資は日本の景気回復に大きな役割を果たすと考えられます。

しかし、金融緩和は時としてバブルを生成すると言われています。

金融緩和によってもたらされた資金が、事業の投資などに回らず、株式や不動産に対する投資にばかり回り、株や不動産の価格が実体経済とかけ離れたものになれば、バブルが発生します。

金融緩和によってもたらされた資金が実体経済の回復につながるためには、金融緩和によって消費の活性化がなされなければいけません。

消費が活発になることで、企業の投資が活発になり、さらにその企業の取引先も投資を行っていくという、経済の好循環をつくらなくてはいけませんが、2014年、2015年の消費税増税は、消費の活性化に水をさします。

実体経済の景気回復をともなわない金融緩和はバブルを生成するだけです。

安倍首相には、今回の金融緩和と公共投資を無駄にしないためにも、2014年、2015年の消費税増税を中止するよう、強く求めます。

所得格差を強調し国民の間に亀裂をいれるのではなく、幸福実現党は「オールジャパン」で日本経済の復活を実現し、生活保護を受けなければいけない世帯を減らす「社会保障」を行ってまいります。(文責・HS政経塾1期生 伊藤のぞみ)
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産経【主張】原発安全基準 円滑な再稼働につなげよ

2013-02-01 | 日記

【主張】原発安全基準 円滑な再稼働につなげよ

(msn産経ニュースより引用)

02月01日 03時15分

東京電力福島第1原子力発電所の炉心溶融事故と水素爆発事故を教訓として、各電力会社が再発防止のために講じるべき改善策を列挙した原発の新安全基準の骨子案が、原子力規制委員会によって公表された。・・・・その際、重要なことがある。あらゆる工学システムには、故障のリスクがつきまとう。極限まで下げてもゼロにはできないことを、規制委も国民の側も、しっかり再確認しておくべきである。

 「ゼロリスク幻想」の虜(とりこ)になると机上の空論に傾きやすい。規制委が活断層判別の年代を一律40万年前までに拡大しようとしたのが典型だ。幸い現行の12万~13万年前も基準として維持されたが、甘美な理想論は迷路に通じる。  [記事詳細]