海驢(アシカ)島といえば、横須賀の釣り人にはちょっと知られた渡しの釣り場だ。しかしこのサンクリストバル島は本物のアシカ島。町の桟橋や海岸でも日中からアシカ達が昼寝をしていて、夜になるとその数はさらに増える。子供達が遊ぶ砂浜も、波打ち際はアシカのテリトリーだ。
子供達にとってアシカがそこにいることは、当たり前のことなのだろう。まったく気にせず、遊びに夢中だ。アシカの方も子供の騒ぎはまったく無視し、ゴロゴロと寝そべったままだ。利害関係のないもの同士が、一定の間隔を保って同じ場所を共有する平和な風景。
ところがアシカに近づいてみて、あることに気が付いた。その周囲は排泄物でメチャ臭いのだ。これが一定の間隔の、真の理由だろう。
子供達にとってアシカがそこにいることは、当たり前のことなのだろう。まったく気にせず、遊びに夢中だ。アシカの方も子供の騒ぎはまったく無視し、ゴロゴロと寝そべったままだ。利害関係のないもの同士が、一定の間隔を保って同じ場所を共有する平和な風景。
ところがアシカに近づいてみて、あることに気が付いた。その周囲は排泄物でメチャ臭いのだ。これが一定の間隔の、真の理由だろう。
ちなみにこの辺にはスヌークがいるはずなのですが、
まだ見ていません。
明治時代までは本当にアシカが居たらしい。
何故ゆえに彼の地からはアシカは消え、この地には残っているのか。
排泄物だけが理由では無いだろうに・・・