3 Tips for dancing Flamenco Bulerias
— Flamenco Benalmadena (@FlamencoBenal) 2018年1月11日 - 00:23
youtube.com/watch?v=6VfnpT…
前回のブログで日本に興味をもってもらうためにいろいろ工夫するといい。
そう!その一つに我が子がはじめたのが柔道。
しまじろうさんは遊び感覚でできるので楽しいよう。
そして、ひらがなの読み書きも今は遊びのようにやってる。できた!という感覚が子供の心を満たすのかな?すくなくてもうちの子はそんな感じ。
そして今月から始めた柔道。
”どうして柔道をはじめたの?” 質問
”うちの息子はとてもエネルギーが高いので、たくさん外でエネルギーが発散できるものを探していたの。そして本人が戦う事がすきだというのでピンきたのが日本と結びつくもので何か?空手か柔道。空手や柔道は自分が強い。だから人に手を出してはいけない。という教えができるそう。他のタイコンドウなども学校の近くにあって、友達もいっているし、それがいいじゃないとは思ったけれども
日本じゃないと困る!いつか空手か柔道を通じて日本に興味を持ってもらえるようになったらな。と思ったので日本!っていうのは外せなかったの。そんなことからかな” 私
本人楽しそうなのでやる気満々です、よかった。とりあえず満足。
さて、ハーフの子が日本語を話してくれるようになるには。
あまりにも一人で日本語を話し続け、子供にスペイン語で返答されるとモヤモヤ感、光がみえないかも。って弱気になることもある。
そんなときにハーフの方と話す機会が。もう彼は大人です。私たちより少し年上かな。
アメリカ人のお友達の息子さん。お父さんがスペイン人、お母さんがアメリカ人。
昨日のライブに一緒にきてくれ、その後みんなで話しているときのこと。
彼のバックグランド スペインで生活し、メインはスペイン語。お父さんとはスペイン語、学校も友達もスペイン語。お母さんは英語。大人になってアメリカに住むようになったそう
この方英語がうまい。英語がきれい。
スペイン語もアンダルシアのアクセントなしできれい。英語も上手に話す。
その言語のマネージメントどのようにしたのかしら〜〜〜と疑問がよぎり、おもわず質問をしてしまいました。
スペイン語と英語両方使うにはどういう努力をしたのですか?
”お母さんがずっと英語を話し続けてくれたからかな。”
そして彼、17歳まで英語でしゃべられてもスペイン語で返答していたそう。
17歳になってアメリカに行くまで英語をしゃべらなかったそう。
え〜すごい、それで今のようになるわけ?
”そうだね、お母さんがずっと英語で話してきていたから理解はできていたし。ただあの頃は英語を話したくなかった。だから話さなかったよ。
周りはみんなスペイン語で話すわけで、英語を話すと違う言葉をしゃべる人。違うということでまわりからも注目されるでしょう。そうすると子供はいじめたり、しっとしたりするこもいるから。だけど、お母さんが英語を話し続けてくれたこと感謝するよ。今こうしてしゃべれてるわけだから。”
なるほど。
”私の息子もなかなか日本語を話してくれなくて、しゃべれるようになるのかな。と思うときがあるんだ”
”日本語で話し続ければ聞いているから理解はできているわけで、いつかきっとそれに感謝してくれるから”
そんな会話だった。
いい話しがきけてよかったな。
話し続ける事の大切さを改めて教えてもらった、ありがとう〜
そう!その一つに我が子がはじめたのが柔道。
しまじろうさんは遊び感覚でできるので楽しいよう。
そして、ひらがなの読み書きも今は遊びのようにやってる。できた!という感覚が子供の心を満たすのかな?すくなくてもうちの子はそんな感じ。
そして今月から始めた柔道。
”どうして柔道をはじめたの?” 質問
”うちの息子はとてもエネルギーが高いので、たくさん外でエネルギーが発散できるものを探していたの。そして本人が戦う事がすきだというのでピンきたのが日本と結びつくもので何か?空手か柔道。空手や柔道は自分が強い。だから人に手を出してはいけない。という教えができるそう。他のタイコンドウなども学校の近くにあって、友達もいっているし、それがいいじゃないとは思ったけれども
日本じゃないと困る!いつか空手か柔道を通じて日本に興味を持ってもらえるようになったらな。と思ったので日本!っていうのは外せなかったの。そんなことからかな” 私
本人楽しそうなのでやる気満々です、よかった。とりあえず満足。
さて、ハーフの子が日本語を話してくれるようになるには。
あまりにも一人で日本語を話し続け、子供にスペイン語で返答されるとモヤモヤ感、光がみえないかも。って弱気になることもある。
そんなときにハーフの方と話す機会が。もう彼は大人です。私たちより少し年上かな。
アメリカ人のお友達の息子さん。お父さんがスペイン人、お母さんがアメリカ人。
昨日のライブに一緒にきてくれ、その後みんなで話しているときのこと。
彼のバックグランド スペインで生活し、メインはスペイン語。お父さんとはスペイン語、学校も友達もスペイン語。お母さんは英語。大人になってアメリカに住むようになったそう
この方英語がうまい。英語がきれい。
スペイン語もアンダルシアのアクセントなしできれい。英語も上手に話す。
その言語のマネージメントどのようにしたのかしら〜〜〜と疑問がよぎり、おもわず質問をしてしまいました。
スペイン語と英語両方使うにはどういう努力をしたのですか?
”お母さんがずっと英語を話し続けてくれたからかな。”
そして彼、17歳まで英語でしゃべられてもスペイン語で返答していたそう。
17歳になってアメリカに行くまで英語をしゃべらなかったそう。
え〜すごい、それで今のようになるわけ?
”そうだね、お母さんがずっと英語で話してきていたから理解はできていたし。ただあの頃は英語を話したくなかった。だから話さなかったよ。
周りはみんなスペイン語で話すわけで、英語を話すと違う言葉をしゃべる人。違うということでまわりからも注目されるでしょう。そうすると子供はいじめたり、しっとしたりするこもいるから。だけど、お母さんが英語を話し続けてくれたこと感謝するよ。今こうしてしゃべれてるわけだから。”
なるほど。
”私の息子もなかなか日本語を話してくれなくて、しゃべれるようになるのかな。と思うときがあるんだ”
”日本語で話し続ければ聞いているから理解はできているわけで、いつかきっとそれに感謝してくれるから”
そんな会話だった。
いい話しがきけてよかったな。
話し続ける事の大切さを改めて教えてもらった、ありがとう〜
外国で育児をしていて、外国語がメインになっているハーフの子供を持つママ
その形にもいろいろあるようで、外国で生活していて言語が外国語、そしてパパとママが外国語で話し、パパが子供に外国語を話している場合、日本語を話すようにするのはかなり難しいよう。
ハーフじゃん!いいじゃん!バイリンガルじゃん!そして日本語が話せないと、なんで日本語話せないの?と周りには言われがちですがこれが現実。
外国で育って、お母さんの言語を話すようになるのは努力も必要だし、あきらめない事。これがないとその子がたまたま語学にタレントがない限り簡単ではないということ。
そして周りの人、ハーフの子供を育てているママは結構このテーマに繊細で、傷ついたりしているので ”日本語しゃべれないの?日本語わからないじゃん、この子。日本語、子供にしゃべらなきゃいけないよ!” とかは言っちゃだめ!相当NGな発言です。
みんな知らないから、そういうことを悪気もなく言ってしまうと思うけど、自分がそんなこと言ってしまったら素直にあやまったり、がんばってるんだね。とか本当は大変なんだねとかフォローをいれると友達関係、家族関係も崩れなくすむと思う。
そしてうちは息子が本当にスペイン語が達者になってきて、前まで知っていた日本語の単語でさえ忘れてしまい、ほぼスペイン語。
語学を操るのが得意な人もいれば、普通の人は語学の数が増えると混乱するもの。私だけかもしれないけどうちの子供にも感じていること。
私が高校留学をしたときに、私は日本人でも英語の環境で高校生活過ごし、もちろん向こうでは日本人。日本にかえれば日本人じゃない〜その話し方とか、単語に英語が出てきてしまうところ。
とかいわれ私って何なんだろうって思ったときがあった。大学は日本だったので、日本語の科目をとったり、日本の常識を学ぶために秘書検定とったり、漢字もわからない漢字があって勉強したり教えてもらったり。だからバイリンガルが簡単なことではないというのは身にしみて感じている。
ハーフの子は言葉よりも心のサポートがとくに必要だと思っている。
だからそこまでスパルタな日本語教育、英語教育は考えていないし、興味をもってやってもらえるように考えて行動している。
無理矢理おしつけると嫌いになられてしまったら終わりなので、語学って楽しいな〜ってそんな風に思ってもらえるように。それがすべてのやる気に変わると思うから。
しかしのしかし、日本語をやっぱり話しもらいたい、自分の家族や日本にきたときに会話をしてもらえるとうれしい気持ち。しゃべれる語学の数がふえると、将来自分がやりたいこと、いろんなところからの情報が入ってチョイスが広がるという事は変わらないので、基本的に常に私は日本語で話しいる。絵本も、DVDビデオ系も全部日本語。
それでもスペイン語で返答する我が子。ずっと話していても、スペイン語でかえってくるとたまに光が見えないように感じたり、私のやり方がよくないのか悩んだりするけれども
結局はほぼ理解してくれているからいいのかな。と長い目であきらめず、焦らすに私は日本語ではなしつづける。
うちのケース
DVDは日本語のはすぐ飽きてしまう。スペイン語の吹き替えがあるやつは、スペイン語に息子が勝手にかえてしまう。そしてしまいに日本語はわからないから見たくないといわれ、何本もかったDVDが。。。親も人間なので結構ガ〜んというよりも、日本語で見なきゃだめ!そのためにかったDVDでしょ!とかカーッとなって言ってしまったこともあります 笑
そのあと、あ、、、やばい。ちゃんとフォローしなければ。
と正直に”日本にまた行きたい?ママの言葉は日本語なの。スペイン語よりも日本語の方がなれているからママとは日本語でしゃべってもらえるとうれしい。また日本にいったらお友達やいとこと遊びたいでしょう?そしたらそれまでに一緒にお勉強したほうがいいと思うの”と説明。そういわれると、そうかもしれない。と子供も素直に心からしゃべるときいてくれる。それでもDVDはまだスペイン語がいいというけど、最近はしまじろうさんとっていて、そのおかげで少し日本語に興味がでてきたよう。そして5歳になって文字に興味がでたようで、まさかの文字!ひらがな。自分から日本に行くときの為に勉強したい。というようになり、パパまでを説得していた。だいぶ興味がでてきたからこそ、最近はすこしずつ日本語では何だっけ?というと答えられるようになってきたり。5歳になりコミュニケーションがとれるようになってきたからこそ息子いわく
ママがパパとスペイン語でしゃべるなら僕もママとスペイン語でしゃべりたい。
ママがパパと日本語でしゃべるなら僕もママと日本語でしゃべる。
パパはスペイン語で、どうして僕は日本語なの?
うちの場合は、家族3人で過ごす時間が多い。だからひとつになっていたいのかな。。。
そっか〜っと、じゃあパパとも日本語でしゃべるね。なんといいそのときの会話は終えといた(ちゃんとした解説を考える時間が必要だから 笑)
こんな感じですこしずつでもだんだん興味をもってくれたりするので日本語をしゃべってもらいたいと思っている人はぜひ日本語しゃべりつづけてあげてください。
日本語を話せるようになってもらうポイント 〜 いろんな人の話しをきいて、本を読んだり、ブログや記事を読んで思うまとめ
*ママが子供へ日本語で話す事を続ける いつまでもみかえりの求めない愛と同じようなもの
*ママが途中でくじけずあきらめないで自分はがんばっているとプラスに生活しようとすること。そこまで気にしない。
*自分の息子の好きな事 + 日本語につなげる方法を探す 漫画、ゲーム、趣味、遊びなどでつなげる
*ママができるだけ日本語で単語をいってあげる。これは結構私は難しく感じます。最近特にこれの大切さがわかってきた。公園とかいう簡単な単語は外国語で言いがち。そうすると子供はその公園すらされもわからなくなってしまう。
*ママが息抜きをする〜〜〜
次のブログで大人になったハーフの本音。どうして言葉をしゃべりたがらなかったか。すごくいい話しを聞く機会があったので、ぜひこの件で悩んでいる人にはおすすめです。
その形にもいろいろあるようで、外国で生活していて言語が外国語、そしてパパとママが外国語で話し、パパが子供に外国語を話している場合、日本語を話すようにするのはかなり難しいよう。
ハーフじゃん!いいじゃん!バイリンガルじゃん!そして日本語が話せないと、なんで日本語話せないの?と周りには言われがちですがこれが現実。
外国で育って、お母さんの言語を話すようになるのは努力も必要だし、あきらめない事。これがないとその子がたまたま語学にタレントがない限り簡単ではないということ。
そして周りの人、ハーフの子供を育てているママは結構このテーマに繊細で、傷ついたりしているので ”日本語しゃべれないの?日本語わからないじゃん、この子。日本語、子供にしゃべらなきゃいけないよ!” とかは言っちゃだめ!相当NGな発言です。
みんな知らないから、そういうことを悪気もなく言ってしまうと思うけど、自分がそんなこと言ってしまったら素直にあやまったり、がんばってるんだね。とか本当は大変なんだねとかフォローをいれると友達関係、家族関係も崩れなくすむと思う。
そしてうちは息子が本当にスペイン語が達者になってきて、前まで知っていた日本語の単語でさえ忘れてしまい、ほぼスペイン語。
語学を操るのが得意な人もいれば、普通の人は語学の数が増えると混乱するもの。私だけかもしれないけどうちの子供にも感じていること。
私が高校留学をしたときに、私は日本人でも英語の環境で高校生活過ごし、もちろん向こうでは日本人。日本にかえれば日本人じゃない〜その話し方とか、単語に英語が出てきてしまうところ。
とかいわれ私って何なんだろうって思ったときがあった。大学は日本だったので、日本語の科目をとったり、日本の常識を学ぶために秘書検定とったり、漢字もわからない漢字があって勉強したり教えてもらったり。だからバイリンガルが簡単なことではないというのは身にしみて感じている。
ハーフの子は言葉よりも心のサポートがとくに必要だと思っている。
だからそこまでスパルタな日本語教育、英語教育は考えていないし、興味をもってやってもらえるように考えて行動している。
無理矢理おしつけると嫌いになられてしまったら終わりなので、語学って楽しいな〜ってそんな風に思ってもらえるように。それがすべてのやる気に変わると思うから。
しかしのしかし、日本語をやっぱり話しもらいたい、自分の家族や日本にきたときに会話をしてもらえるとうれしい気持ち。しゃべれる語学の数がふえると、将来自分がやりたいこと、いろんなところからの情報が入ってチョイスが広がるという事は変わらないので、基本的に常に私は日本語で話しいる。絵本も、DVDビデオ系も全部日本語。
それでもスペイン語で返答する我が子。ずっと話していても、スペイン語でかえってくるとたまに光が見えないように感じたり、私のやり方がよくないのか悩んだりするけれども
結局はほぼ理解してくれているからいいのかな。と長い目であきらめず、焦らすに私は日本語ではなしつづける。
うちのケース
DVDは日本語のはすぐ飽きてしまう。スペイン語の吹き替えがあるやつは、スペイン語に息子が勝手にかえてしまう。そしてしまいに日本語はわからないから見たくないといわれ、何本もかったDVDが。。。親も人間なので結構ガ〜んというよりも、日本語で見なきゃだめ!そのためにかったDVDでしょ!とかカーッとなって言ってしまったこともあります 笑
そのあと、あ、、、やばい。ちゃんとフォローしなければ。
と正直に”日本にまた行きたい?ママの言葉は日本語なの。スペイン語よりも日本語の方がなれているからママとは日本語でしゃべってもらえるとうれしい。また日本にいったらお友達やいとこと遊びたいでしょう?そしたらそれまでに一緒にお勉強したほうがいいと思うの”と説明。そういわれると、そうかもしれない。と子供も素直に心からしゃべるときいてくれる。それでもDVDはまだスペイン語がいいというけど、最近はしまじろうさんとっていて、そのおかげで少し日本語に興味がでてきたよう。そして5歳になって文字に興味がでたようで、まさかの文字!ひらがな。自分から日本に行くときの為に勉強したい。というようになり、パパまでを説得していた。だいぶ興味がでてきたからこそ、最近はすこしずつ日本語では何だっけ?というと答えられるようになってきたり。5歳になりコミュニケーションがとれるようになってきたからこそ息子いわく
ママがパパとスペイン語でしゃべるなら僕もママとスペイン語でしゃべりたい。
ママがパパと日本語でしゃべるなら僕もママと日本語でしゃべる。
パパはスペイン語で、どうして僕は日本語なの?
うちの場合は、家族3人で過ごす時間が多い。だからひとつになっていたいのかな。。。
そっか〜っと、じゃあパパとも日本語でしゃべるね。なんといいそのときの会話は終えといた(ちゃんとした解説を考える時間が必要だから 笑)
こんな感じですこしずつでもだんだん興味をもってくれたりするので日本語をしゃべってもらいたいと思っている人はぜひ日本語しゃべりつづけてあげてください。
日本語を話せるようになってもらうポイント 〜 いろんな人の話しをきいて、本を読んだり、ブログや記事を読んで思うまとめ
*ママが子供へ日本語で話す事を続ける いつまでもみかえりの求めない愛と同じようなもの
*ママが途中でくじけずあきらめないで自分はがんばっているとプラスに生活しようとすること。そこまで気にしない。
*自分の息子の好きな事 + 日本語につなげる方法を探す 漫画、ゲーム、趣味、遊びなどでつなげる
*ママができるだけ日本語で単語をいってあげる。これは結構私は難しく感じます。最近特にこれの大切さがわかってきた。公園とかいう簡単な単語は外国語で言いがち。そうすると子供はその公園すらされもわからなくなってしまう。
*ママが息抜きをする〜〜〜
次のブログで大人になったハーフの本音。どうして言葉をしゃべりたがらなかったか。すごくいい話しを聞く機会があったので、ぜひこの件で悩んでいる人にはおすすめです。