防衛省による大都市圏拠点のワクチン接種の予約システムに、欠陥があると大騒ぎしてますが。。。
システムと言うのは、仕様があって、プログラムが開発されます。
利用者としては、その流れはどうでもよく、きちんとできているべきですが。。
システム開発には、費用や期間と言う制約を大きく伴います。
今回、近々の実施のために急きょ開発しているので、開発期間は極めて限られます。
例えば大艦巨砲の時代、どんな砲撃を受けても破られない装甲を備えた船は、、、重すぎて浮かびませんから、戦艦として使えません。
そのため、砲戦距離や、砲撃力に、一定の条件が設定されますから、条件外に対して脆弱となるのは致し方ないことです。
今回、不正の予約を問題にされていますが。。
本来は、ワクチン接種を目的とした人が行うのですから、その人が予約できればよい話です。
わざわざ虚偽情報ででたらめな予約をしても、ワクチン接種を受けられなければ、それは本来の目的を果たせないのですから意味がありません。
性善説をどこまで許容するかという問題はありますが。
自治体のワクチン接種と二重予約を防ぐためには、両者のデータリンクが必要ですが、それは、それぞれ別々に構築されたシステムを連動させなければならず、結構大変な作業となります。
また、自治体の予約システムも、それぞれ別のものですから、なおさら大変です。
例えば、銀行のキャッシュカードは、今ではだいたいどこの銀行でも使えるようになっていますが、これは、各金融機関ごとでいちいち連携しているのではなく、全銀オンラインシステムと言う中央中継システムを通しています。
また、個人情報をやり取りするから、それはまた大きな問題が出てきます。
市区町村コードの照合は、データ登録すれば可能ですが、システムとしてきちんと運用するためには、それなりのテストも必要で、半端なシステムでは、正規の登録ができなかったり不都合で支障が出るのは、COCOAのお粗末なシステムでも実証されてます。
朝日、毎日等の新聞社が、虚偽の予約を入れて実証確認をして、不備を確認することが社会貢献などと豪語し、それに対して抗議をした防衛省に、民主党などが文句をつけていますが。。。
大きな勘違いも甚だしいことです。
実践的防火訓練のために新聞社や民主党の事務所に放火したら、「実践的訓練ができたと感謝」するの??
爆破や放火の予告ではなく「実践的防火訓練」の通知をすれば、いいの??
白い粉をまいたゆーちゅーばーは、警察の対応能力の検証をした、社会貢献なの??
馬鹿も休み休み言わないと。
腹抱えて笑う側は、くたびれます。
予約券がない人が偽って予約しても、実際は接種してもらえません。
住所コードが違っていたって、予約券や保険証の記載で間に合います。
その意味では、チェック機能が少々甘くても、たいして問題がないことがわかります。
虚偽の予約でワクチンが無駄になってしまうとすれば。。。
それは、虚偽の予約行為が、偽計業務妨害に当たりますから、バンバン取り締まれば済みます。
勘定系システム(銀行の預貯金入出金)で、他人の口座から出金できるようなものとは次元が違います。
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システムと言うのは、仕様があって、プログラムが開発されます。
利用者としては、その流れはどうでもよく、きちんとできているべきですが。。
システム開発には、費用や期間と言う制約を大きく伴います。
今回、近々の実施のために急きょ開発しているので、開発期間は極めて限られます。
例えば大艦巨砲の時代、どんな砲撃を受けても破られない装甲を備えた船は、、、重すぎて浮かびませんから、戦艦として使えません。
そのため、砲戦距離や、砲撃力に、一定の条件が設定されますから、条件外に対して脆弱となるのは致し方ないことです。
今回、不正の予約を問題にされていますが。。
本来は、ワクチン接種を目的とした人が行うのですから、その人が予約できればよい話です。
わざわざ虚偽情報ででたらめな予約をしても、ワクチン接種を受けられなければ、それは本来の目的を果たせないのですから意味がありません。
性善説をどこまで許容するかという問題はありますが。
自治体のワクチン接種と二重予約を防ぐためには、両者のデータリンクが必要ですが、それは、それぞれ別々に構築されたシステムを連動させなければならず、結構大変な作業となります。
また、自治体の予約システムも、それぞれ別のものですから、なおさら大変です。
例えば、銀行のキャッシュカードは、今ではだいたいどこの銀行でも使えるようになっていますが、これは、各金融機関ごとでいちいち連携しているのではなく、全銀オンラインシステムと言う中央中継システムを通しています。
また、個人情報をやり取りするから、それはまた大きな問題が出てきます。
市区町村コードの照合は、データ登録すれば可能ですが、システムとしてきちんと運用するためには、それなりのテストも必要で、半端なシステムでは、正規の登録ができなかったり不都合で支障が出るのは、COCOAのお粗末なシステムでも実証されてます。
朝日、毎日等の新聞社が、虚偽の予約を入れて実証確認をして、不備を確認することが社会貢献などと豪語し、それに対して抗議をした防衛省に、民主党などが文句をつけていますが。。。
大きな勘違いも甚だしいことです。
実践的防火訓練のために新聞社や民主党の事務所に放火したら、「実践的訓練ができたと感謝」するの??
爆破や放火の予告ではなく「実践的防火訓練」の通知をすれば、いいの??
白い粉をまいたゆーちゅーばーは、警察の対応能力の検証をした、社会貢献なの??
馬鹿も休み休み言わないと。
腹抱えて笑う側は、くたびれます。
予約券がない人が偽って予約しても、実際は接種してもらえません。
住所コードが違っていたって、予約券や保険証の記載で間に合います。
その意味では、チェック機能が少々甘くても、たいして問題がないことがわかります。
虚偽の予約でワクチンが無駄になってしまうとすれば。。。
それは、虚偽の予約行為が、偽計業務妨害に当たりますから、バンバン取り締まれば済みます。
勘定系システム(銀行の預貯金入出金)で、他人の口座から出金できるようなものとは次元が違います。
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おせっかいでごめんさなさい。
ペストや天然痘みたいに、かかったらほぼ助からない、って性質のものではないし。
ワクチン接種での事故なんか、ほぼないレベルじゃあ済まされません。