おにいさん、翌日の株価予想のために作っています。
今はインターネットで簡単に、過去の株価データが見られます。
そこで、過去数週間の日々の株価のデータから、株価の動く値幅を計算し、平均値として機械的に算出します。
たとえば
8/13 4661 OLC 14665,14769,14874 - 15136,15267,15399
14665,14769,14874 は下げた場合、15136,15267,15399 は上げた場合で、それぞれ 値動きが少ない時~大きく動く時の3つ。
そのなかで、チャートやら市況動向など、他の情報から騰がるか下がるか、大きく動くかなどを予想して、指値を決めます。
8/13は、実際、14880-15095でしたから、軽く下に振った感じです。
どうせ買うなら少しでも安く、売るなら少しでも高い方が儲かります。
普通の人は、目の前の株価を見て決めますが。。。
株価というものは、刻々と値が動き、一定の幅を持つものですから、その幅をうまく見極められると効率的です。
場中に株価を見ていると、目先の動きに左右されがちですが。。。
一日が終わってみると、その時の株価は単なる一時期のものであることがわかります。
株価騰落計算盤の名前は、方位盤、射撃盤など、艦艇搭載の射撃計算機にあやかってます。
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます