私たちは前頭前野を完成させた時から
いろんなことを考えることができるようになったのに
いろいろ考えたそこから
どうしてか不安とか心配とかを抱くようになった
それは生存本能なのかもしれないけれど
不安とか心配が幸せとは全く反対方向だとはみんな知ってる
知ってるのになぜかみんな不安や恐怖の感情の方が強い
だけどね、その不安や心配はほとんどが実現しないんだ
その不安や心配は自分のためではなくて自分以外の誰かの思い通りだったらどうする?
よく恐怖政治とかいうよね?
そういうこと
私たちは不安や心配から否定的なことをよく口にするけれど
それで自分の身を守るためかもしれないけれど
でも、もっといい方法があると思うんだ
心に栄養のある言葉を
心からたくさんあふれさせよう
ただ褒めるんじゃなく
心が思いっきり手足をのばして伸びができるような
からまった糸がスルスルとほぐれていくような
凝り固まって痛みさえ感じていたものが
ゆっくりとやわらかくなっていくような
そんな言葉をかけられたら
心の片隅に澱のようにたまっていた何かが
すーっと消えていくのを感じる
そうしてその言葉をかけてくれた人への
愛着と信頼と・・・ふうわりとしたあたたかい気持ちが
次第に大きくなっていく
そうしてからだもじんわりとぬくもっていく
ふんわりと笑いながらこっちを見て一言
あなたのことが大好きだよって
あなたの存在自体がとっても愛おしいんだということを
心の底からあふれされて相手に送れば
そこにいる人たちは心がとっても軽くなって
いろんなことが可能になるんだ
そこにいる人たちの化学変化が起こって
とてつもないことが引き寄せられるんだ
心に栄養のある言葉は
魔法の言葉になるんだ
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