人生はワンダフル!アメージング!ファンタスティック!

奇跡は普通にある!あなたの隣にいつもある!これはスピリチュアルでもなんでもなくて、存在の一つのかたちなんだ。

心に栄養のあること・言葉

2020-08-22 22:35:39 | 日記

私たちは前頭前野を完成させた時から

いろんなことを考えることができるようになったのに

いろいろ考えたそこから

どうしてか不安とか心配とかを抱くようになった

それは生存本能なのかもしれないけれど

不安とか心配が幸せとは全く反対方向だとはみんな知ってる

知ってるのになぜかみんな不安や恐怖の感情の方が強い

だけどね、その不安や心配はほとんどが実現しないんだ

その不安や心配は自分のためではなくて自分以外の誰かの思い通りだったらどうする?

よく恐怖政治とかいうよね?

そういうこと

私たちは不安や心配から否定的なことをよく口にするけれど

それで自分の身を守るためかもしれないけれど

でも、もっといい方法があると思うんだ

 

心に栄養のある言葉を

心からたくさんあふれさせよう

ただ褒めるんじゃなく

心が思いっきり手足をのばして伸びができるような

からまった糸がスルスルとほぐれていくような

凝り固まって痛みさえ感じていたものが

ゆっくりとやわらかくなっていくような

そんな言葉をかけられたら

心の片隅に澱のようにたまっていた何かが

すーっと消えていくのを感じる

そうしてその言葉をかけてくれた人への

愛着と信頼と・・・ふうわりとしたあたたかい気持ちが

次第に大きくなっていく

そうしてからだもじんわりとぬくもっていく

ふんわりと笑いながらこっちを見て一言

あなたのことが大好きだよって

あなたの存在自体がとっても愛おしいんだということを

心の底からあふれされて相手に送れば

そこにいる人たちは心がとっても軽くなって

いろんなことが可能になるんだ

そこにいる人たちの化学変化が起こって

とてつもないことが引き寄せられるんだ

心に栄養のある言葉は

魔法の言葉になるんだ

 


私たちはすべて一つの存在なんだそうだ

2020-08-21 22:00:41 | 日記

解離という症状があるんだけど

症状というか、これは健康な人にもある

私たちの心の働きって本当に不思議だ

例えば車の運転をしていて同乗者と会話しながらでも

ちゃんと車の周囲のことに注意しながら運転できるよね?

これは健康的な解離というらしいんだけど

これが病的な場合というのは

一人の人間の中に複数の人格が存在するとき

いわゆる多重人格

この症状を理解するのはなかなか難しい

なんで行ったこともない国の話したこともない言語を喋れるんだ?

なんで縁もゆかりもない人の記憶とかが出てくるんだ?

昔読んだ24人のビリーミリガンという本に私は相当悩まされた

行ったこともない国の言語を流暢に正しく話すんだそうだ

あーーーーっもう、わけわからん!

って途中で放り出したなあ(汗)

 

あれからだいぶ時間が経って

私も自分なりに答えを探したり考えたりして

ある一つの仮説が出てきた

それをずいぶんと長く忘れてたんだなあ(笑)

 

で、つい最近出会った動画でそれのことを言ってたんだ

その時「あっ!そうか!やっぱり!?」って思ったんだ

私たち生きてるものみんなは

目に見える世界では全部バラバラで

どこにもつながってる部分などないようにしか見えないけど

他次元の世界ではみんな一つの存在の部分部分なんだと

わかりやすく言うと

手があるよね?

その手の、指先の部分が見える世界

でその指は手の甲、手のひらの部分になると繋がってるよね?

その手の甲、手のひらの部分が他次元の世界なんだそうだ

な~~る!!

だから指先だけ見ていても全然向かっている方向も違うし

何考えてんのかわからないけれど

根っこの部分でつながってるから

他人の記憶も伝わるし

行ったことのない国の言語も流暢に話せるんだ

ユングの「集合的無意識」がそれぞれの潜在意識のさらにまた深いところにある

なんて言われてもよくわかんなかった私は

手、と言われてピンと来たんだ

で、なんでそんなややこしいことになってるのかというと

自分をよく知りたいと大いなる存在が思った時

いろんな経験をすれば自分というものが見えると考えて

たくさんのいろんな経験をするには

そんな形態にすれば可能なんだということで

私たち生きるものすべては

根っこは一つなんだけどつまり指先だったんだな

 

私は私なりに今まで一生懸命生きてきたんだけど

それはこの見える世界の中での価値観で

あれはダメ、これはダメ、なんて自分で勝手に思い込んじゃって

なんか人生全然楽しくないなあ、なんてくさってたんだなあ(笑)

だけどそうじゃなかったんだ

自己啓発なんかでよく言われるんだけど

自分のワクワクすることを、自分の大好きなことをやればうまく行く

って言葉に触れるたび

そんなことできるわけないじゃん!ってまたくさってね・・・(笑)

やりたいことをやって楽しいことをやって

そうやって気分を良くするってことが

大いなる存在の望んだ生き方らしい

言葉だけでは説明できないんだけど

やりたいことやワクワクすることをやれないと勝手に思ってたんだけど

いろんな体験をするのが目的なら

どうせなら楽しいことがいいに決まってる

自分の存在がちっぽけとかそんなことはどうでもいいんだ

なんかいろんなことに責任をもって、なんて窮屈なことばかり言ってないで

やったもん勝ちなんだ、と思ったら

自分が罪悪感やネガティブな感情を抱くようなことをしなければ

物事はもっとかる~く考えてもいいんだ

必死になってはダメなんだ

自分が望む引き寄せは

そんな軽い心の状態からしか生まれない

 

 


頭の中の言葉

2020-08-12 22:55:54 | 日記

頭の中でいつも言っている言葉は何?

「この先私はどうするんだろう?」

「今のまんまが続いたら・・・」

「そんなことできっこない」

「いつまでこんなことが続くんだろう」

いつも目の前のことに不安を抱いたり

自分の価値観で人をジャッジしたり

目まぐるしく続く出来事と

それにいちいち反応する心

そしてそれが気持ちを左右し

そして言葉になって自分から出ていく

 

気をつけよう

頭の中の自分に語り掛けている言葉は

やがてそれが言葉になって出て行っても

全て自分に言っている言葉なんだ

無意識に頭の中に起こる言葉に

全て気づくことはできないけれど

言葉も心も気持ちもみんな自分に起こる前兆なんだ

自分を芯から説得しているに過ぎないんだ

 

気をつけよう

自分が無意識に不快な世界に没頭しないように

今は大変な時だけど

だからこそ

不快な気持ちに紛れることなく

自分の行きたい方向を見失わず

必ず出口があるはずだ

絶望してはいけないんだ

絶望から生まれるのは破滅しかない

無力な私かもしれないけれど

ほんの小さな光でいいから

それを手の中で大きな希望に育てるつもりで

今の自分を生きていくんだ


嘘をついたらダメ?

2020-08-11 21:25:31 | 日記

セルフイメージはどうやって育つ?

それはほぼ自分の周りの人の見方が色濃く影響するんだ

現実を見なさいとよく言われるけれど

その現実は誰にとっての現実なんだろうか?

自分の目を通してしか、

自分の認識を通してしか

自分の目の前の出来事を見ることはできない

でも、その目や認識はセルフイメージに合致することしか見えないし認識できないんだ

 

嘘をついたらダメってよく言われるけれど

エゴのためのウソだからダメなんだ

そこには必ず傷つく人がいるからダメなんだ

けれどセルフイメージを育てるためには

現実なんかより嘘の方がよっぽどましなんだ

現実にできないことをその人に意識させるより

できることを意識させる方がはるかに役に立つんだ

 

例えば癌になって命に限りが見えている場合でも

それが権威を持つ人から伝えられれば

信じない人は少ないだろう

でも、それでも癌は自分の葛藤が生み出したもので

自分がその生み出したものに責任を持ち

葛藤を克服してハッピーに過ごすことを覚悟した時点で

癌は自分の体に負けていつかなくなる例もたくさんある

 

現実とはなんだ?

自分にとって都合のいい現実を選んで

自分がハッピーになれる現実をあえて選んで

そこに生きると決めたなら

それが嘘でもいいんだ

不幸になるような現実なら

私はハッピーになれる嘘がいい

自分が生きているうちに

たくさんの人に会うけれど

その人たちに自分を守るためのウソをつくんじゃなくて

みんなでハッピーになれるウソをみんなで信じたら

そこから嘘は嘘ではなくて

現実に変わるんだ

 


信じて歩いていくしかないんだな

2020-08-06 23:02:54 | 日記

私は仕事柄夜21時過ぎに仕事を終えて帰ることが多い

クタクタでバスに揺られて1時間ほどして家に着く

バスに乗っていると

途中でいろんな人が降りていく

バスを運転している人も当然こんな夜に仕事をしているんだ

作業着を着た初老のおじさんが大荷物を抱えて降りていく

パソコンを一生懸命たたいていた人が慌てて片付けて降りていく

窓の外では工事をする人が交通整理をしたり

トラックを運転したり、機材を担いで運んでいたりする人が

懸命に仕事をしている

ガソリンスタンドでは入ってきた車に大きな声で歓迎の言葉をかけたりしている

仕事を終えて帰る人

今まだ仕事を続けている人

私はそんな人たちに「お疲れ様、よく休んでください、ありがとう」

と心の中で声をかけたくなる

日常が当たり前のように運んでいる

その日常を支えているのは

そんな自分の仕事を一生懸命に取り組んでいる人なんだ

みんなが幸せだといいなあ

生きていればいろんなことに不安や心配事が起こるけど

それでもみんなが幸せだといいなあ

そんな中に自分も一人いて

自分も含めてみんなが幸せになってほしいんだ

だから悲しい顔をしていたり

困った顔をしていたりする人を見ると

私の心はザワザワとうるさくなる

いてもたってもいられなくなるんだけれど

その人を心の中で

あなたの祝福はきっとくるよ

と言ってその人が上を向いて笑っているところを

想像しながら

私は今日も自分の仕事を全うするんだ

私は誰かの役に立っているんだろうか

そう思いはするけれど

自分が誰かの役に立つことを信じて歩いていくしかないんだな