建物を支える大事な部分の工程(基礎)の鉄筋工事が終了。配筋検査が、広内設計の広内氏・JIO(日本住宅保証検査機構)の立会いのもと行われました。検査は、無事合格。工事は次の工程(型枠・コンクリート工事)に進みます。
淡路市津名の家、使用材木の納入先(阪口製材所)を見学しました。着工時から、萩野設計工房萩野氏に話しを聞いていたのですが、思っていた以上の自然乾燥された、色んな樹種の木が広大な敷地の中できちんと積み上げられています。奈良吉野という事もあり、針葉樹(杉・桧)が大半だと思っていたのですが、国内産の広葉樹も十分すぎるほど自然乾燥された状態で、もっています。驚きです。社長さんは、これくらいもっていないと、色んな要望に対応できないと、おっしゃってます。すごいパワーです。
今回同行した、大工の菅さんも私も樹齢250年の吉野杉に『ひへぇ~』と最後に大びっくりです。
淡路市津名の家の工事をさせていただいてる事で、建築家萩野氏・阪口製材所さんと出会い、良い刺激・パワーをもらってます。萩野氏・阪口氏が活動されている、『ひとときNET』に参加したいと思っています。
昨日、お施主様と販売店(淡路トーヨー住器)さんと水廻り・外壁・サッシ等を決定するべく、トステムショールーム大阪に行ってきました。実際の商品を見ていただき、細部のレイアウト等の希望をお聞きし、トステムスタッフの方に説明していただきます。お施主様には、色んな意見を出していただき、それぞれ夫婦のこだわりをお聞きできました。それに対応できる商品も決定することができ、いよいよ近日工事に着手する予定です。